今日は長文でちょっと淋しい内容なので、
あまり読みたくない方は見ないで下さいね。
6年前の今日、7月5日は新潟の祖母の命日
私が高校2年の終わり、母に
「長野を出て新潟の専門学校に行きたい」って言った時
祖母が居なかったら進学は叶っていませんでした。
それまで長年、一人暮らしでなんでも自分でこなしていた
祖母の家に居候させて貰いながら
ある意味、花嫁修行にも似ていた
祖母との3年間の二人暮らしは
とても良い経験と生活の知識を学ばせて貰いました
私が卒業と共に祖母との暮らしを終え
実家に戻る最後の日に、私が結婚を考えている事を
一番始めに打ち明けたのも
両親でもなく、親しい友人でもなく、新潟の祖母でした
残念ながら、結婚式を迎える2ヶ月前に旅立ったので
晴れ姿を見せる事は叶いませんでしたが
結婚式に着ようと用意してあった祖母の素敵な服は
最後に掛けてあげられたので、その服を着て
雲の上から見ていてくれたのではと思います
本当なら七回忌にあたる今日ですが
親戚の都合で秋の伯父(祖母の息子)の27回忌と共になり
今日は何もしてあげられなかったので
形見分けで貰ってきた、祖母がよく玄関で使っていた花瓶に
季節の花をさして、好きだった甘いものや果物をお供えしました

私に花心は無いから、おばあちゃんみたいに綺麗に活けられないけど、許してね。今日は逢いに行けないけど、秋にまた顔を見せに行くから、もう少しだけ待ってね。年に一度くらいしかおばあちゃんの花瓶を活用出来ていなくてごめんね。綺麗に活けられなかったけど気持ちは込めたから、合格点が貰えると嬉しいな。未だに孫の顔を見せられなくて申し訳無く思っているけど、もしいつか産まれて来たらちゃんとおばあちゃんにも見せるから可愛がってね。親不孝者ならぬ祖母不孝者だった私だけど、30歳を目前にして少しは心も成長した所を今度見せられる日を楽しみにしています。
