今日は、試験期間中ですがTOEICを受けてきました。

とりあえず解きながら思ったことですが、
・時間配分の確認
・試験形式の確認(リスニングとリーディングの間に休憩がないなど)
・リスニングの問題形式の確認

ぐらいはしておくべきでしたね。。。

試験期間中ということで、
何にもできないとあきらめてしまっていました。

上に書いた事をやるだけで
あと10~20問分ぐらい正解できたんじゃないか、
という感触を持っています。

数十点分ですからね。惜しい事をしました。

今回学んだことですが
「今からこれだけやっても効果ない」
と誤解している事が、
自分は多いのではないだろうか。

ほんの少し(に見える)
「気持ちの余裕」「先の見通し」などの確保は、
私が今感じているよりも、
ずっと重大な事(=重大な結果につながること)
なのかもしれない。

だとしたら、翌日の支度や予定をたてる際に
私が普段感じる家族や周囲との認識のずれに説明がつきます。

つまり、テストの点にすれば
TOEICが990点満点ですからだいたい1000点として
本当の配点は
・上に挙げたような基本事項の確認 500点
・テストの得点              500点
なのではないかと。

あとまあ、
普通にやっておきたかった、と試験中に感じたのは
・一つでも多くの単語の理解
ですね。
やっぱり穴埋めでも何でも読むのが遅すぎました。
それに、単語の意味の推測に頭を使いすぎて
後半集中力がもたなかったのも辛かったです。

もう一つ・防寒対策

一応、ストール的な物は持って行ったんですが、
日本大学は寒かった…
会場によると思いますが、
足首・肩両方の防寒対策が必要です。

以上、今日のTOEICの記録でした。