今回はシワができやすい目の周りと口元の
マッサージ方法をご紹介します
シワのできやすい部位をチェック!
(3)目の周り(まぶた、目元、目尻、目の下)にできやすいシワ
□ 目元のメイクが濃い
□ アイプチをつけている
□ 目元をよく触ったり、擦ったりする
目の周りにできやすいシワは、「乾燥小ジワ」「癖ジワ」「肌の奥のシワ」の3つです。
皮膚が薄く、水分を蓄えづらい目の周りには、肌に潤いを与えるスキンケアが基本となります
肌が乾燥するとバリア機能の低下を招くため、「癖ジワ」や「肌の奥のシワ」を招きやすくなるからです。
(4)頬・口元にできやすいシワ
□ 表情の変化が少ないと言われる
□ 食べる時に片方の口をよく使う
□ 食べるのが早い
頬や口元には「乾燥小ジワ」「癖ジワ」「肌の奥のシワ」ができやすいですが、
その中でも口元は「肌の奥のシワ」にとくに気をつける必要があります。
頬や口元にできるほうれい線やマリオネットラインは加齢によりコラーゲンや
エラスチンの数が減少したり、表情筋が衰えたりすることで生じることがほとんど
ほうれい線やマリオネットラインは、進行すると老けて見られる大きな要因となるため、
口元のエクササイズで皮膚が垂れ下がらないようにしましょう
口元のシワの進行をできるだけ遅らせるには、表情筋を鍛えることが大切です
口の開閉を繰り返せば、頬筋や頤筋(おとがいきん)のストレッチになり、
頬やフェイスラインのリフトアップにつながります
口をすぼめたり横に開いたりする動きは、口輪筋のトレーニングになり、
口角のたるみやほうれい線の防止に。
今回お伝えしたマッサージを実践して、コリをほぐしてあげましょう