七夕にお願いしたい事～今年は災害のない年に！！

今年はまだ茅の輪もくぐっておりません

水無月も食べ損ねちゃいました。

暦の上でも今日から「七月」

本格的に２０２２年下半期もはじまりました。

年々月日の流れが早くなっていくように感じます。

ボーっと生きてんじゃねーよ

という声が聞こえてきそうですが、
あまりに忙しくなると手も足も止まってしまう事ってありますよね

それでも、生きていくにはいろんなことが必要で

時に役割交代をしながら支えあって生きていくものだなあ…

なんてしみじみしています。

織姫と彦星の幸せな時間を

夏の行事…という感覚の七夕祭りですが、

しっとりした梅雨の季節というものがなくなってしまい

集中豪雨の災害が心配な季節…という感覚の今日この頃です。

大規模な浸水や土砂崩れのニュースも、私が子どものころに比べると増えているような気もします。

帰省中のローカルニュースで、昭和２８年西日本水害の特集をやっていました。

両親と一緒に観ていたのですが、

８０歳越えの母はその時の記憶が鮮明にあるらしく
「怖かった」と話していました。

当時は、末っ子の母がお位牌を風呂敷に包んだものを背負い、
お父さん（私の祖父）におんぶされて避難した、という事でした。

こういう話を聞くのは今回が初めての事。

記憶には会っても話す機会がないままに忘れられていくことってたくさんあるのでしょうね。

この夏、災害に襲われる地域がないことを願います。

夏に限ったことではないですけどね

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備えがあることで無駄な外出を防ぎ、安心して過ごすことができます。

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