小田急沿線の片付けナース
ライフオーガナイザー 三浦千枝です。
そろそろ夏休み、お盆で帰省される方も増えてきますね。
楽しみな方、憂鬱な方・・・様々な思いでお過ごしのことと思います。
「おやかた」=親家片:親の家を片づける
事を予定にされている方もいらっしゃると思います。
離れていると余計に心配ですよね。
あれもこれも片づけたくなると思います。
実際に未開封の贈答品や家財道具に消耗品・・・多くの物に囲まれて
モノの間を縫うように移動しながら暮らしている方もかなりの数いらっしゃると思います。
でも・・・いきなり「片づけよう!」「モノを減らそう!」と働きかけてもおそらすぐにくOKサインは出ないと思います。
なぜ、親の家を片づけたいと思うのですか?
親のため?
本当は、そう遠くない将来、自分が片付ける時の事が心配だから・・・
時間も費用も労力もかかるし片づけたくない・・・
という思いはありませんか?
私はそういう思いがありました。
そういう思いって言わなくても伝わるものです。
いくら「あなたのため」と言われても本当のところは違う。
そういう事って感じませんでしたか?
そう言ってくる相手は親や先生だったり友達だったり恋人だったり・・・
わかったうえであえて言う通りにすることもあれば
反発することも。
皆さん自分でも体験されていると思います。
本人がその気にならない限り、ほとんどの場合、余計なお世話と受け取られるだけです。
テレビでいわゆる「ゴミ屋敷」「汚部屋」と言われるような家を見ても
なぜか他人事。( ゚ ▽ ゚ ;)
あるいは「あそこよりマシ」
といった具合に「自分の事」として見てくれないことも多いと思います。
じゃあ、どうすれば?
実際にけがや病気などで自分が困った時、本気で片づけについて考える方がほとんどだと思います。
そうならないように・・と思っている子供世代の方がほとんどだと思いますが、なかなかうまく伝わらないですね。
「今」困ってない方には。
「子供に迷惑はかけられない」という思いで片づけを始める方ももちろんいらっしゃいます。
私の実家はそういう感じです。
父と母の間には「片付け」に対する温度差はあるようですが。
「今すぐ片付けしたくなる」魔法の言葉を私は知りません。
ですが、けがや病気で大変な思いをされた方の実例は山のように見ています。
お元気でお暮しの今の生活が、より便利に、楽になるように。
将来も暮らしやすくなるような片づけをお手伝いします。
ちょっとしたことでグンと生活が変わります。
親の家の片付けも大切ですが、
自分や一緒に住んでいる家族の事はもっと大切です。
親世帯に何かアクシデントが起こっても余裕をもって対処できるように、まずはご自分の環境を整えることをおススメします。
せっかくの帰省、「おやかた」が原因でケンカなどしないでくださいね~。
何かあっても、どうして片づけたくないのか理由を探ってみましょう。
きっと理由があるはずです。
そして次のチャンス、年末大掃除に向けて作戦を練りましょう。
作戦会議希望の方は「お片付け相談」をおすすめします。
メールでの1か月のフォロー付きです。
ちょっと話だけでも聞いてよ!
という方は「茶話会」へどうぞ~。
ライフオーガナイザー 三浦千枝です。
そろそろ夏休み、お盆で帰省される方も増えてきますね。
楽しみな方、憂鬱な方・・・様々な思いでお過ごしのことと思います。
「おやかた」=親家片:親の家を片づける
事を予定にされている方もいらっしゃると思います。
離れていると余計に心配ですよね。
あれもこれも片づけたくなると思います。
実際に未開封の贈答品や家財道具に消耗品・・・多くの物に囲まれて
モノの間を縫うように移動しながら暮らしている方もかなりの数いらっしゃると思います。
でも・・・いきなり「片づけよう!」「モノを減らそう!」と働きかけてもおそらすぐにくOKサインは出ないと思います。
なぜ、親の家を片づけたいと思うのですか?
親のため?
本当は、そう遠くない将来、自分が片付ける時の事が心配だから・・・
時間も費用も労力もかかるし片づけたくない・・・
という思いはありませんか?
私はそういう思いがありました。
そういう思いって言わなくても伝わるものです。
いくら「あなたのため」と言われても本当のところは違う。
そういう事って感じませんでしたか?
そう言ってくる相手は親や先生だったり友達だったり恋人だったり・・・
わかったうえであえて言う通りにすることもあれば
反発することも。
皆さん自分でも体験されていると思います。
本人がその気にならない限り、ほとんどの場合、余計なお世話と受け取られるだけです。
テレビでいわゆる「ゴミ屋敷」「汚部屋」と言われるような家を見ても
なぜか他人事。( ゚ ▽ ゚ ;)
あるいは「あそこよりマシ」
といった具合に「自分の事」として見てくれないことも多いと思います。
じゃあ、どうすれば?
実際にけがや病気などで自分が困った時、本気で片づけについて考える方がほとんどだと思います。
そうならないように・・と思っている子供世代の方がほとんどだと思いますが、なかなかうまく伝わらないですね。
「今」困ってない方には。
「子供に迷惑はかけられない」という思いで片づけを始める方ももちろんいらっしゃいます。
私の実家はそういう感じです。
父と母の間には「片付け」に対する温度差はあるようですが。
「今すぐ片付けしたくなる」魔法の言葉を私は知りません。
ですが、けがや病気で大変な思いをされた方の実例は山のように見ています。
お元気でお暮しの今の生活が、より便利に、楽になるように。
将来も暮らしやすくなるような片づけをお手伝いします。
ちょっとしたことでグンと生活が変わります。
親の家の片付けも大切ですが、
自分や一緒に住んでいる家族の事はもっと大切です。
親世帯に何かアクシデントが起こっても余裕をもって対処できるように、まずはご自分の環境を整えることをおススメします。
せっかくの帰省、「おやかた」が原因でケンカなどしないでくださいね~。
何かあっても、どうして片づけたくないのか理由を探ってみましょう。
きっと理由があるはずです。
そして次のチャンス、年末大掃除に向けて作戦を練りましょう。
作戦会議希望の方は「お片付け相談」をおすすめします。
メールでの1か月のフォロー付きです。
ちょっと話だけでも聞いてよ!
という方は「茶話会」へどうぞ~。
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