チャイルドラインにいがたのブログ

チャイルドラインにいがたのブログ

「ヒミツは守るよ。名前は言わなくていい。どんな事も一緒に考える。切りたいときには、電話を切ってもいい。」
18歳以下の子ども相談電話チャイルドラインにいがたのブログです。

受け手養成講座募集中❗️
9/14(木)19:00~スタートします☆
詳細は少しお待ちください。

こんにちは

子どもたちの心の居場所

チャイルドラインにいがたです

 

日々、子どもたちの声に耳を傾ける中で

子どもたちがSNSなどの不正確な情報に惑わされたり

性に関する悩みやトラブル

時には深刻な暴力に巻き込まれているさまざま現状です

 

こうした背景を受け

チャイルドライン支援センターでは

「包括的性教育推進キャンペーン」

を展開しています。

 

私たちチャイルドラインにいがたも

この取り組みに賛同しています

 

「包括的性教育(CSE)」とは?

性教育と聞くと

多くの大人は「生殖の知識」をイメージされるかもしれません

しかし、包括的性教育はそれだけではありません。

 

子どもや若者が自分の人生と健康を守り

他者を尊重しながら生きていくために必要な知識・態度・スキルを

年齢に応じて体系的に学ぶ教育のことです

 

性を人権・健康・関係性などを含む“人生全体に関わるテーマ”として扱うものです。

 

みなさんのご協力が大きな力になります

現在、賛同団体・賛同者を募集しています

 

子どもたちが

自分を大切にし

他者を尊重しながら健やかに成長していける社会を

 

私たちと一緒に、一歩踏み出してみませんか?

皆さまの温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

 

 

 

 

チャイルドラインは、18歳までの子どもがつながれる相談先です。

 

名前を言わなくても大丈夫。
うまく話せなくても大丈夫。
言葉が見つからなくても、大丈夫。

 

ただ、そこにいてくれたらいい。
あなたの声を、わたしたちは待っています。

 

誰かに言うほどでもないけれど、
なんだかモヤモヤする。
ちょっとつらい。
ほんの少し、聞いてほしい。

そんなときに、思い出してほしい場所です。

 

電話でも、チャットでも、オンラインでも。
あなたの「今」の気持ちに合った方法でつながることができます。

 

クローバー 子どものみなさんへ
ひとりで抱えなくていい。
あなたの気持ちは、大切にしていいものです。

 

クローバー🌱大人のみなさんへ
この情報を、どうか子どもたちに届けてください。
「こんな場所があるよ」と伝えてもらえるだけで、
救われる子がいます。

 

必要としている誰かに届くように、
ぜひ、この投稿をシェアしてください。

 

あなたのひとつのシェアが、
誰かの小さな勇気につながりますように。

 

532という数字。その一つひとつに、誰にも言えない苦しみがあり、途絶えてしまった未来があります。

厚生労働省の統計により、2025年の小・中・高校生の自殺者数が532人と、過去最多を更新したことが明らかになりました。大人の自殺者数が減少傾向にある中で、子どもたちの数だけが増え続けている——。この残酷な現実に、私たちはどう向き合うべきでしょうか。

532という数字。その一つひとつに、誰にも言えない苦しみがあり、途絶えてしまった未来があります。

 

チャイルドライン支援センターから緊急メッセージです。

 

「緊急メッセージ

子どもの自殺が、再び過去最多となりました。
厚生労働省の統計では、2025年の小学生・中学生・高校生の自殺者数が532人と報告されています。
おとなの自殺者数が減少している一方で、子どもの自殺は増え続けています。
この現実と、私たちはどう向き合えばよいのでしょうか。
「助けを求めてほしい」とおとなはいつも言うけれど、子どもの発した小さなSOSを見逃してはいないでし
ょうか。学校や家庭で「話したけど聴いてもらえなかった」「本当の気持ちはわかってもらえなかった」と
いう子どもの苦しみが、この数字の向こう側にあるように感じています。
「子どもが助けてと言える社会」をつくることが、今、私たちおとなに急ぎ求められています。
「助けて」と言える力は、日々の関わりの中で「話していい」「ちゃんと聴いてもらえる」という「安心」
の積み重ねによって育まれていきます。まずは、身近な子どもの話を否定せずに最後まで聴いてほしい、チ
ャイルドラインは強くそう願っています。

2026年2月
特定非営利活動法人チャイルドライン支援センター」

 

 

 

こんにちは!

子どもたちのこころの居場所

チャイルドラインにいがたです。

 

 今日は、最新の活動データから見えてきた

子どもたちの「心の等身大の姿」をお伝えします。

 

悩み相談だけではない、チャイルドラインのもう一つの顔

チャイルドラインといえば、いじめや虐待といった深刻な悩みを聴く場所というイメージが強いかもしれません。

ですが全体の中では少数ですが、

「うれしい・たのしい」「幸せ」「期待」といった『前向きな話』を届けてくれる子どもたちもいます。

 

実は、電話では約7%がこうしたポジティブな内容です。

 「今日、テストで良い点取ったよ」

「好きな人ができたんだ」

「推しのライブに行ってきた!」 

そんな、何気ない、

けれど笑顔が想像できる日常の報告が届いています。

 

子どもたちは「楽しい話」を電話で聴かせてくれるのかな?

データから読み取れる興味深い事実は

「小学校ほど、前向きな話をたくさんしてくれる」という傾向です。

幼い子どもたちにとって

チャイルドラインは「困った時の駆け込み寺」である以上に

「自分の『好き』や『喜び』をまるごと受け止めてくれる安心な場所」なのかもしれません。

 

子どもたちが楽しい話をしてくれるのは、

私たちが子どもたちの喜びを「それは良かったね」と

そのまま受け止める場所であり続けているからではないかと思います。

 

 

こうした「楽しい話」ができる関係性が築けているからこそ

いざ本当に苦しいことがあった時

子どもたちは「あそこに電話してみよう」と思い出してくれるかなと思います。

 

《チャイルドラインデータ資料》 2025年度・第2四半期 【集計データから、子どもたちの状況を読み解く】

《3ヶ月集計》CLデータから見える傾向_25年7−9月[テーマ楽しい話]

 

こんにちはニコニコ

子どもたちの心の居場所

チャイルドラインにいがたですびっくりマーク

 

チャイルドライン支援センターから年に二回

ニュースレターというものが発行されています。

 

子どもたちの現状や活動報告など見ることができます。

今月、発行されましたので、ご覧ください。

https://childline.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/CLnews_151_20251211.pdf

 

一部をご紹介します。

 

 

 

日々、子どもたちと接している中で「どうしたの?」と聞いても

「別に」「わからない」という答えが返ってくることはありませんか?

 

実は、その短い言葉の裏側には、

既存のラベルでは到底くくりきれない、

豊かで、時に苦しいほど複雑な感情が隠れています。

 

今回は、子どもたちの「気持ち」についてご紹介します。

 

75%の「代表的な気持ち」と、残りの25%にあるもの

統計によると、子どもたちが発する気持ちの約75%は、このような気持ちが並んでいます。

  • 不安(14.6%)

  • 困惑・困っている(14.4%)

  • つらい・苦しい(13.8%)

  • イヤだ(10.8%)

これらは私たち大人もが想像しやすい感情かもしれません。

注目してみたいのは残りの約25%に含まれる「その他の気持ち」

ここには、より具体的でパーソナルな声が詰まっています。

 

ニュースレターでは 特に3つの気持ちをピックアップしています。

1. 「はずかしい」——自己イメージと社会の狭間で

割合としてはわずか0.3%ですが、その中身は深刻です。 

自分の容姿や性への違和感、部活動での着替え、家庭でのプライバシー。

思春期特有の「人目が気になる」という感覚は、単なる照れではなく、

「自分という存在をどう受け止めるか」という切実な悩みとつながっているのではないかと考えます。

2. 「心配」——自分よりも誰かを想う優しさと重荷

意外かもしれませんが、子どもたちは自分のこと以上に、家族や友だちを心配しています。 

自分自身のSOSよりも先に「誰かのために心を痛める」子どもたち。

 

3. 「もやもや」——言語化できない違和感

「不安」や「葛藤」と似ているけれど、少し違う。

 先生の対応への不信感、友人関係の微妙な空気、

自分の性へのぼんやりとした違和感。

「スッキリしない」「何か違う」という名前が内容な気持ちが

子どもたちの心の中に溜まっている様子に思います。

 

 

多様な気持ちを受けとめるということ

子どもたちの気持ちは多様です。

大人から見ると

わがままに見えたり、生意気に思えたりする様子も、

なにかの気持ちの表れかもしれません。

 

言葉にするのが難しいくらい複雑な気持ちを

そのまま尊重して待つことができたらいいなと思います。

 

みなさんは最近

お子さんや周りの子どもたちの気持ちに触れた瞬間はありますか?

 

今回のブログ担当は

くうすけ でした