いつも私のブログに来て頂き、
ありがとうございます。照れ


2016年6月23日
直腸がん発覚

2016年7月19日
腹腔鏡下超低位前方切除
D3郭清その後、縫合不全

2016年7月29日
イレオストミー造設手術

2017年1月24日
人工肛門閉鎖
小腸部分切除術

LARS(低位前方切除後症候群)による
排便障害との闘いが始まる

2018年1月
スムースベンデール入手
その後、快調乳糖へ移行

2019年10月
ラクトースを用いて乳糖不耐症を意図的にひきおこし、
経口腸管洗浄療法による排便障害克服を学会で発表

現在
癌サバイバー4年生進級しました。

のブログは皆様からの、良いねとコメントが活力になってます。今後ともよろしくお願いします。




おはようございます。

先日、8時間予定の仕事が組まれていたので、前日にリンゼスによる腸管フラッシュしてました。

不発、、、

やばい、、、



水曜日だったんですが、仕事の合間16時にリンゼス3錠内服。

17時までが勤務なのですが、そんなに早く反応無いので、フライングで内服。


仕事終わりからトイ活すれば、早く寝れる計算。


17時に仕事を上がり、帰宅してスイッチを入れる為に冷たい牛乳を服用。

22時になっても反応なし。

だんだんやばい状況で焦ってます。

こんな時は、冷たい牛乳で刺激すると始まりますよって、アドバイスしてましたが。

この時点で牛乳1リットルを飲んでました。

お腹はパンパンですが、反応なし。

時限爆弾のスイッチは入ってるけど、止めるのは無理ですよね。

今からロペラミドで無かった事に、、、無理だなぁ〜。

なんとかして、出さないと。

明日が最悪。

牛乳は無くなりましたので、缶ビール500追加。

22時45分に、ようやく先発が到着。

5分の1はリセットできたか?

23時には諦めて、就寝しました。

翌日の8時間の仕事は無事終了。

直腸癌術後の排便障害は、苦労が絶えないですね。

この前のリンゼスシンポジウムでは、リンゼスは吸収されないので、腎機能障害や肝機能障害がないので使いやすいんですけどね。

今年気になってる排便予測ですが、色々あるみたいです。

形の違うマーカーを時間差で飲んで、レントゲン撮影。通過時間がわかります。

これは、自費でやるというよりは、病院主導の研究目的でタダで出来ることがあります。
研究してる先生がいればの話ですけど。

もう一つ。超音波検査ですね。
最近練習してますが、難しい。

先ず、画像を出すのが難しい。そから径を測定して、算出します。

大変ですね。予測するのも。

やはり、自分の感覚を信じて、先手でリセットですかね。

ということで、連日のリンゼスでした。

週末は忙しいので、、、

本日は理想的な出方でした。

やれやれ、、、

台風気になりますが、みなさん気を付けて下さい。

関東には明日上陸ですかね。