2009年2月9日とデータにありますから、廃止の1ヶ月と10日前の写真です。

 

この日は強い雨が降っていたのでしょう、新子安のホームから撮影しています。

 

フィルムはイルフォードDELTA3200という高感度白黒フィルムで、数コマだけ撮影して、使い道もないので早々に現像に出した記憶があります。

 

粒子が目立ち、あまり好きではなかったショットですが、あたらめて見直すと粒状性の粗い高感度フィルムには、それなりの味があります。「高感度フィルムを使うときは粒状性の荒さを活かした絵を作れ」という言葉も聞いたことがあるような気が。

リバーサルにもプロビア400Xというフィルムがあり、2段階増感して使ったことがありますが、こちらはシャープネスに欠けていまいちの仕上がりでした。

遊園地の乗り物と言ってしまえばそれまでですが、

いま思えばすごい鉄道でしたね。

 

台湾から来た機関車と井笠鉄道から来た客車です。

 

昭和59年5月14日に軽便鉄道は運転終了とありますから、この年の5月に撮影したものだと思います。

 

フィルムはサクラカラーSR100

 

 

 

2010年3月30日に根府川・真鶴間の江ノ浦踏切でとらえた3461列車です。

 

ワム80000は2軸車であるため、最高速度が75キロに抑えられており、やたらゆっくりと来た印象があります。

 

機関士は私の姿を認めると挨拶がわりに「ポッ」と軽い短一声。なぜか嬉しかったのを覚えています。

 

晴れているのにこの日はなぜかコダクローム200を使用しています。なぜ64でなかったかは今となってはわかりません。