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Small World の小部屋

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私の中の小さな世界..........皆さんにも共有してもらえるとうれしいです




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村上春樹の小説

「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」の中に


期待するから絶望が生まれる。

という言葉が出てくる




けっこう気に入ってる言葉で

自分も、ものごとに期待しすぎないように、また、相手には期待させすぎないように心がけている







でも、時として

絶望してもいいから期待したい!


なんてこともあったりする


傷つかない予防線より
傷つくことを怖れない気持ちが必要な時があるのだ





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職業柄、ネクタイは必需品だけど

個人的にもネクタイは大好きだったりする



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昔の彼女には


ネクタイをゆるめる仕種が好き

と、よく言われた




何だか、仕事が終わって

これからは二人だけの時間になるという合図みたいに感じるらしい…









まあ

ゆるめてはずしたネクタイは

そのあとも

いろいろ活用されることもあって








目隠しや

軽く手をしばったり…






そんなネクタイが好き…w




冬らしさが今一つなんで実感がわかないけれど

クリスマス・ソングが流れているのを聴くと、あークリスマスが近いんだなぁと感じたりする


山下達郎サンの「クリスマス・イブ」
松任谷由実サンの「恋人がサンタクロース」

アラフォーには懐かしい
稲垣潤一サンの「クリスマスキャロルの頃に」

洋楽では
ジョン・レノンの「HAPPY XMAS」やワム!、マライヤ・キャリーなどなど

きっと、一人ひとりに思い出深い曲があるのだと思う







私にとっては槇原敬之サンの「雪に願いを」 が思い出深い…





「雪に願いを」by 槇原敬之





特に冒頭の歌詞が好きだった

~大事な人を数えたら けっこうたくさんいて
 そんな自分が照れるほど 幸せだなって思った~





この曲を思い出したついでに、歌詞のように大事な人を数えてみたら

やっぱり、それなりの数の人がいて


自分も、それなりに幸せなのかなと

あらためて思ったりして






大事な人は貴女ひとりで…

みたいなことを言ってみたいけど

やっぱり、大切にしたい人はたくさんいる








もう一曲、辛島美登里サンの「サイレントイブ」 というきれいな曲があるのだけれど

途中の歌詞に

~「友達」っていうルールは とても難しいゲームね~

という部分があって

当時はピンとこなかったけれど、今ならよくわかる…w





「サイレント・イブ」by 辛島美登里







ペタしてね

美容院



私にとって、髪を切ることは嫌いなことのひとつで、長髪にはしないものの、けっこう髪は伸びてたりしてる


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髪を切るときまって思い出すのは、大学時代のこと

当時、つき合っていた女の子は、とても器用な子で…

いつもその子に髪を切ってもらっていた


2年ぐらいで別れちゃったのだけど、お別れをする最後の時にも、髪を切ってくれた…



髪にハサミを入れて

サクッという音が聞こえる度に

楽しかった思い出も切り落とされていくようで…

すごく悲しくなったのを憶えている









髪を切る工程は

洗髪
 ↓
カット
 ↓
洗髪
 ↓
ブロー

…みたいに、いつも決められた工程を進んでいくもので、なにか儀式のように感じてしまう





きっと髪を切るという行為は


少し新しい自分になる儀式

少し違った自分になる儀式

であるのかもしれない








だから、髪を切ることが嫌いな自分は、変わりたくないと思っているのだろう











ジグソーパズルは楽しいけど、ある意味、不思議な行為にも思える


完成した絵や写真を、わざわざバラバラにして、それをまた元に戻そうとするなんて…

それは、ものごとを複雑にしようとする人間らしい娯楽なのかもしれない

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恋愛だって、好きなら好きだけでもいいはずなのに

何かにつけて、ドラマやストーリーにしてしまい、結果、こんがらがってしまうときがある

それは、やっぱり人間らしいことなのかもしれないが




ただ、恋愛はジグソーパズルとは違う


パズルには完成すべき姿が見えているけど、恋愛には見えないことが多すぎる…


だから、できるだけシンプルに恋愛には向かった方がいい


なかなかできないけど…w






村上春樹さんの「アイロンのある風景」(『神の子どもたちはみな踊る』収録)という短編の中で、海辺の流木を集めて焚き火をする人物が出てきます

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物語中、火を眺めて、時々不思議な気持ちになると語った女性に対して、その人物は、次のように答えます

「火ゆうのはな、かたちが自由なんや。自由やから、見ているほうの心次第で何にでも見える。」






「かたちが無い」ではなく「かたちが自由」



その何気ない表現が好きなのですが、自分の生活の中でも「かたちが自由」らしきものに出会うことがあります




...たとえば、青空

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澄み切った空はさわやかに感じるものですが、なぜか、それが無常に感じられるときがあったり


他にも

夕焼けの茜色がやさしい色に感じられたり、悲しい色に感じられたり

桜の花びらが散る様を儚く感じたり、華麗に感じたり


そんな風に、その時々によって感じ方が変わるものは「かたちが自由」なものかな...と、思っています





たとえ、恋愛をしている相手であっても、趣味趣向は微妙に違っていたりする

趣味などで共通点はあっても、すべて同じわけではない



だから、意外なとこで自分の好みと相手の好みがぴったりのときは、無性に嬉しくなる




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例えば食べ物の好みでも


パスタはトマトソースで…
おかきは塩味が好き
わらび餅って意外とはまるよね
焼き鳥もタレより塩でしょう
映画館でのポップコーンはキャラメルかな
夜はコーヒーより日本茶だね

等々

細かな好みが、ぴったりしちゃうと

それだけで楽しい気持ちになれる



また、同じ映画や曲が好きだったりしても


その映画の同じ場面で笑えたり泣けたり

その曲の同じフレーズが好きだったり


ぴたっとくると嬉しくなる





全部がぴったりじゃなくても

ささやかな部分でぴったりがあれば十分なのかもしれない












ペタしてね


~恋人とお風呂に入るときの作法~



恋人とお風呂に入るのは、キスやセ☆クスをするのとは

ちょっと違った親密さが感じられて楽しいもの....


その時の、私なりの四つの作法を紹介すると





作法其の1

まずは服を脱がせてあげましょう


大きな鏡の前で、脱がされていく自分を見せながら行うと、気持ちが高まっていきます

気持ちが高ぶっても、落ち着いて、できるだけゆっくりと脱がせてあげるのがポイントです


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作法其の2

からだをすみずみまで洗ってあげましょう


特定部位のみに執着せず

手の指先からつま先まで、ていねいに洗ってあげましょう

この時、雑にしないことが、後からの行為への期待感を高めることになるでしょう

また、敏感な部分は、素手を用いて傷つけないように優しく洗うのもポイントです





作法其の3

湯船の中では身体を密着させましょう


さて、いよいよ身体を密着させる時間です

湯につかりながら、優しく包み込むように後ろから抱いてあげましょう

乳房をさわる程度に、あまり強い刺激をあたえないように密着した時間をすごしましょう

彼女に話しかけるときには、後ろから耳元にささやくように

...できるだけおさえた声で話しましょう



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作法其の4

入浴後は身体を冷やさないように...


温もった身体と、熱くなった部位を冷やさないように

バスタオルで優しくふいてあげましょう


彼女をふき終わったら、今度は、彼女にふいてもらいましょう

ふいてもらってる最中に、何らかの行為を彼女から求めてきても我慢させましょう

我慢させることは、この後の行為をより求め合うためのステップになるのです




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「約束」には二種類あると思っている



一つは

『指切り拳万、嘘ついたら針千本呑ます。』

なんていう、制裁つきの怖い契約としての「約束」

これは「法」や「きまり」など、守る義務のあるもの




もう一つは

恋人間で交わされるような「こうなりたい」という将来の希望をあらわした「約束」

これは、守れた、守れなかったということ以前に、守ろうと努力することに大切な部分があるもの…




この「約束」の二つの意味をわかってないと、誤解やケンカの原因になることもある


特に、恋人間の「約束」は、二人でつくりあげていくものだからこそ価値があるものなのに、それが制裁を背景にしたものになってしまうのならば、そもそもの意味を失ってしまう






自分が子どもの頃に流行していた渡辺徹サンの「約束」には


~サヨナラさ、グッバイ、マイシスター
 さりげなく言うよ めぐりあいを約束に~

というフレーズが出てくる



この「約束」の背景にあるのは義務や罰則でなく「思い」である

だからこそ、この「約束」の奥に「希望」を感じることができるのだろう









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実は、大学時代は美術系の大学だった私...


専攻でもあったデザインが大好きだったりします



デザインて言葉は幅が広すぎて

いまいちつかみにくい言葉だったりもするのですが


私なりに言うと


デザインとは、何かをより良くするために工夫をすることで



私が学んだ美術の中のように

より美しいものを創造するために

色や形、素材の組み合わせを工夫したり



商品や製品みたいに

機能やはたらきに工夫したり



人を豊かにしていくことにデザインというのは不可欠だと思うのです






たとえば、最近では教科書にも載っている「Qドラム」

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一見、シンプルですが


上水道が整備されていない国で

毎日の水汲みの作業を、少しでも効率的に行うためのデザイン


$Small World の小部屋




何キロも離れた井戸や川から水を運ぶのは重労働だけれど

この「Qドラム」を使えば、子供でも比較的楽に運べたりする優れもの




この道具で

子供たちの笑顔が増えていることを想像すると


なんともいえない幸福な気持ちになったりしますね




このように

デザインが人を幸福にできるのは


作り手側に「願い」や「思い」があるからに違いないのです



と、考えると

私のようにデザインを勉強していなくても

誰かの幸福のために「願い」や「思い」を持てる人は


きっとデザインできる人なのだと思ったりするのです