ロシアとアメリカとウクライナと日本と。。。どいつもこいつもやってやられて | 友蔵のブログ

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こんばんは!

友蔵です。

 

今日はロシアとアメリカとウクライナと日本とがどいつもこいつもクソッタレだと思ったという書き込みです。

 

現在、連日TVでロシアがウクライナに侵攻するのではないかとニュースでやっています。

違和感があり色々サイトを見ていたら、以下のようなサイトが見つかりました。

 

 

 

要は、1990年代に東西同一が統一されるとき、ゴルバチョフは「東西ドイツが統一されたあとのNATO加盟は容認したが、それ以上、ロシア側にNATOは加盟国を増やさないこと」を西側諸国と約束していたんですね。

ただ、実際NATOはどんどん西側に加盟国を増やし、ついにロシアの隣国ウクライナを加盟国にしようとしていて、ロシアからすると「西側諸国に裏切られた」という状況なんですよね。

流石に隣国がNATOに加入したらなんらかの反応をせざる得ませんよね。。。

 

そのような状況がわかればみなさんもニュースの見方が変わりませんか?

私達はアメリカ側にいるので、NHKなども盛んにロシアを悪者と表現していますが、歴史を知り、ガッツがあるドイツ軍人などはロシアを擁護し辞任してます。

 

 

また、ドイツはウクライナには武器ではなくヘルメットを支援して、西側から失笑を買っているようです。

ただ、これも歴史を知れば武器なんて送れないですよね。。。

 

 

アメリカはきっと、ロシアとドイツのパイプラインも気に入らないんでしょうね。

 

 

 

 

このウクライナの件だけを切り取ってみると、約束を守ってくれない西側に対して、いじめられっ子のロシアが必死に抗議しているように見えませんかね??

 

ただ、そんなロシアをアメリカは相当煽っております。
 
これはいつもの戦争のパターンからすると、もし、戦争が始まるのであればウクライナからロシアに銃弾が飛び戦争が発生すると思います。
そしてウクライナからロシアに銃弾を撃つのはアメリカの工作員でしょう。
そして日本を含む西側諸国のTVでは「ロシアの工作員がウクライナからロシアを打った自作自演で戦争を始めた」と報道するでしょう。
 
ロシアは窮地に立たされてますね。。。
 
これに対応するためにはウクライナから打たれてもロシアが反撃しないという方法で国際社会に訴えかけるしかないのではと私は考えますが、どうなるのでしょうか。
 
「ロシアだって北方領土返さないじゃん!」という意見もあるかもしれませんが、どこの国だって、やってやられての繰り返しですよ。
そして、犠牲になるのはいつも市民です。