山の玄関駅芦別岳の玄関「山部駅」、山小屋を想わせる造りの駅舎は綺麗に維持され。 今でこそ列車利用で登る方は少ないだろうが、60~80年代には夜行列車を降り 夜が明けるのを待って山に向かっていたのだろう。 駅前には登山口の看板。 木の電信柱に黒土の駅前。 急行色、特急色の優等列車が似合う雰囲気。 増結され、通過する送り込み列車は過日の優等列車を想わせ。 24年3月24日 山部 回9471D