先の土日には長崎まで人吉50系が入り、行こうか迷った物の

行かず。

結構いい天気だったとか。

 

大浦は立ち位置の山影が迫るも、バッチリ日が当たった様で。

 

上手い事撮れずに終わってしまいました。

22年7月2日 里信-肥前大浦 2026M

このお盆に熊本~阿蘇間にて快速「あそ」が運行されます。

「ゆふいん」の運行が発表されず残念に想っていましたが、阿蘇に来るとは

嬉しい誤算。

 

けど、猛暑の時期、車中泊には厳しく。

高所の阿蘇観光駐車場でも涼しいか不安。

 

今回は見送り。

 

それにしても50系は企画列車にも多く充当され当分活躍出来そうな

雰囲気で良かったと。

 

行ったら確実に登って撮っただろう阿蘇は高岳からの絵。

23年10月24日 内牧-阿蘇 425D

北のタラコが帰らぬ旅に出たとか。

 

満足な物撮れて無く、先週行けたのに行かなかった事を

後悔。

 

現役時代には在り得なかった光景、意外と違和感は

無く。

94年8月7日 余市

本日、381系特急色E5編成が1ユニットを残して後藤工場に向かったとか。

 

半世紀以上に及ぶ国鉄特急色終焉の日と成り。

 

良い場所を見付けても通り過ぎる特急が映える事は少なく。

国鉄特急色は我が国に似合った物だったのだと気付かされ。

 

斐伊川の平地を行く特急色。

24年5月4日 荘原-直江 1008M

昨日のニュースにて佐賀は太良か大浦の漁港の海苔養殖生産量が

ゼロとなり養殖家は廃業したと。

 

2年前には不作が報じられていましたが、回復する事は無く廃業に

追い込まれ。

 

大して広くも無い諫早干拓地には大きな代償。

 

8年前に訪れた際には海を埋め尽くす程の養殖筏。

2年前には跡形も無く。

22年5月2日 里信-肥前大浦 2037M

百名山「荒島岳」

福井に在り白山から全周の展望が素晴らしい山。

 

3月の改正翌日に挑んだのだが残雪に踏み跡無く前衛の「小荒島岳」で

時間切れ断念。

 

土曜に再挑戦。

 

越美北線の始発撮りたく2時に家を出る。

日の出、雲は多いが晴れそうで。

本日挑む「荒島岳」。

ロケハンに回り山を背景に九頭竜湖始発を、乗客は居らず。

実は荒島岳でも小荒島岳でも無く無名?の山頂。

24年6月15日 越前富田-下唯野 720D

中出登山口で湧き水を得て出発。

熊スプレーを忘れる。

序盤は砂利で滑って歩き難い。

無雪期は勝原ルートが正解か?

標高1000m程で気持ちの良いブナ林に。

登山道を遮る程に横に伸びた木々に雪の力を知る。

2時間で小荒島岳到着、所要時間は前回の半分。

「荒島岳」はまだ遠い。

山頂までの残り250mはほぼこんな感じ。

早月尾根を思い出す。

でも、展望の良い場所と急登が交互に出て来て飽きないのが良い。

白山の姿が素晴らしい、越美北線が見えれば最高なのだが。

山頂には3時間で到達。

薄っすらと乗鞍や御岳山の姿も。

「山桜」で祝杯。

白山との組み合わせは断念したが、大野盆地を行くタラコ撮る。

列車は真名川上、遠く丸岡付近と新幹線の高架、さらには日本海。

同 越前大野-越前田野 723D

 

白山を望む。

中央は白山最高峰「御前峰」、左「大汝峰」

「別山」

別山から御前峰へも歩いてみたい。

 

昼のカップ麺と珈琲を楽しんでいると折り返しの時間。

越前大野の街を行くタラコ、小山には雲海に浮かぶと有名な「越前大野城」。

同 同 724D

白山を愛でつつ下山。

 

少し距離は在るがまた登りたい、積雪期も。

土曜日、「やくも」から381系が撤退し国鉄型特急車の定期運行が終了しました。

151系から60年に渡り護って来た特急電車の歴史が終わったとも。

 

まだ、繁忙期には走る様なので撮り・乗りに行きたいものです。

 

県都「松江」を行く特急色、宍道湖越しに出雲を見る。

24年5月3日 松江-乃木 1008M

初めて大山に登った朝、抜けはイマイチだったが

美保関まで見えていた。

 

住宅犇めく皆生、弓ヶ浜。

米子空港・美保分屯地にはC-1とその後継C-2の姿。

低く雲が流れる中海。

 

最後の特急色が行く。

22年10月1日 伯耆大山-東山公園 1008M

斐伊川が造った平地と山の際を走る「やくも」。

 

たたら製鉄に必要な砂鉄を得る為に行われた鉄穴流しにより

大量の土砂が宍道湖を埋め立て形成された平地。

 

人にその意図が無くとも、人は地形さえ変えて来た。

 

島根半島・北山山地の合間から日本海を覗く。

24年5月4日 荘原-直江 1003M

遅れている梅雨入り、私が住む地区では蛍の灯りが最盛期。

 

昨夜、撮って来ました。

10分程で撮った100枚を比較明合成。

年々、灯りが増えている様に感じています。

住民は減り、空き家と蛍は増え。

 

中央左から右に、下向きの灯りは飛びながら光らせているのが認められるかと。

24年6月8日 高槻市