浜崎あゆみのCDを聞こうかなと思ったけど、一寸、五月蠅過ぎるように感じた。なので中森明菜のCDを聞くことにした。

 

不登校のことである方と話をした。

 

不登校の子も、心の病や起立性障害かもしれないという子もいる。

 

そうすると、それなら朝早く起きるのは大変だろうということになる。起立性障害の場合なら学校に行く時間に間に合うように、相当早く寝て、じっとしておける時間を長くとれるようにしておけば、遅刻しないという理屈になる。

 

理屈はそうだが、そんなに早く寝れないよ、ということになる。じゃあ睡眠導入剤を飲んではやく寝るといいの?薬の導入を勧めるのは自己判断でという感じになるだろう。それに眠れていない訳ではないのだから、睡眠導入剤は不要であろう。

 

ということで、理屈と実際は違うということも多いように思う。

 

他の場合は、よく眠れるし、食欲もあるし、快便でもある。しかし朝、学校に行けない。昼からなら行けるというような場合だ。

 

これは悪い所はないのに遅刻するということになる。寝るのが遅いだけじゃん、となる。そして、寝るのが遅くじゃないと眠れないというのが実際の姿なのだ。その子はカウンセリングを受けているという。

 

今はスマホがあるから、どこにいても音楽は聴けるし、動画も見れる。自分の興味あることを検索してそこから面白そうなものを飽きるまで見放題だ。時間を決めてできるのであればいいんだけどね。そういうことが苦手な子もいる。

 

単純に言えば、その子たちはあんまり学校が面白くないのかなとも思う。僕なんか永ちゃんの日本武道館のライブがある時などは遅刻というより、随分早く行って830の車を見たり、グッズを見たりということで、早く行く。もし学校がめちゃくちゃ面白いところだったら、みんな先を争っていくんじゃないかと思う。そうじゃないというのは、学校が面白くないということだ。僕もつまらんライブとかがあったら、それは行かないよね。

 

そういっちゃうと現実的でないということになるけれども、根本的にはそうなんじゃないかと思う。

 

確かに色々な生徒が集まっているから、目的意識も違う。目標も違うし、得手不得手もある。学校の先生でも相性もあるだろうと思う。だから僕が述べたことは、暴論なんだけどね。

 

本当に世の中には色々なものがあるし、色々なことがあるね。