今日は、妹が帰ってきていたので、
「世の中、格差社会とか階級社会とかと言われて嫌だよね。」
と私が言うと妹は、
「生まれた時からみんな格差あるからね」
という。
妹は派遣社員として働いているから、今の状態は大変だろうと思っていたけれど、
当人はとっくに吹っ切っているようだった。
確かに、うじうじしていても仕事にならないし、いじいじしていてもやっていられないだろう。
妹は、さっぱりした性格だから、なんだか頼もしくも思えた。旦那さんと夫婦仲は今でも良いようだ。
旦那さんが沢山、稼いでいるのかなあとも思ったけれど、それはそれでよしとしよう。
正社員もいれば非正規社員もいる現代社会。
階級社会という新書がベストセラーになっていて青くなっているのは僕が甘いのかもしれない。
世の中は、残酷でシビアだ。
大学時代はそう思っていた。そのことを当時、祖母に話すと、「世の中、捨てたもんじゃないよ」とも言ってくれた。
一刀両断にはならないところが、この世の中なのかもしれない。
人は年をとる。人は死ぬ。
この二つだけは真実でしょう。