昨日の起床時になかなか痰が取れず、ようやくとれたと思ったら、右胸に痛みが生じ、違和感を抱えながら昼間を過ごしていました。

そしてそのことを、夕方回診に来た主治医の先生に伝えたところ、心電図、レントゲン、CT検査を矢継ぎ早に行って、以前見つかっていた肺に穴が開く気胸の症状の悪化だとわかりました。

 

今週末は連休だし、主治医の先生は木曜日まで来れないらしく、急遽、これ以上肺が破れないするために、胸に穴を開けて、空気を抜くためのパイプを挿入する処置を行いました。

 

処置自体は見れませんでしたが、麻酔を打たれ、メスで穴を開けて、そのあとぐいぐいと何かを押し込まれる感じと痛みが結構つらかったです。

 

時間的には30分程度で終わりましたが、麻酔が切れると傷口が痛み始めたため、痛み止めを処方してもらい、何とか落ち着きました。

 

今朝には、パイプから廃液がかなり出ているようなので、また何か変化があるのかもしれません。

 

それにしても、次から次へといろんなことが起こります。。。