昨年の11月30日の昼前に、突然呼吸困難になり、東京医科歯科大学病院に緊急搬送されてから、ちょうど一年経ちました。

 

あの日は、たまたま見舞いに来てくれていた母親がいて、すぐに訪問看護師を呼んでくれ、その看護師さんが救急車を呼んでくれ。。。という偶然の重なりがあって、病院に連れて行ってもらえたけれど、もし一人だったらどうなっていたんだろう。。。?

 

一方で、気管切開手術を受けるということの意味を十分に理解しないうちに、バタバタと入院してしまったのだけど、十分に考える時間があっても同じ選択をしたのだろうか。。。?

 

いずれにしても、いずれは綾瀬の自宅に帰れると思っていたけど、あまりにも甘い考えだったことだけは確かです。

 

9月に一度だけ自宅に帰ったけれど、なかなか帰るのも大変です。

 

でも、やっぱりまたあの家で暮らしたいなあ。。。