いろいろなアクシデントを乗り越えて、昨日、新しい点滴薬のデフィブラーゼ、ワンクール目、2週間に6本の投与が終わりました。
また左足の大腿部お尻辺りの筋肉もごっそり落ち、骨が尖がって見え始めています。
さらに、腹筋の衰えが著しく、排泄に苦労するようになるとともに、呼吸も弱くなって来て、長時間話しをするのがしんどくなってきました。
昨日の肺活量の検査では、平均の68%と、とうとう危険レベルの7割を切ってしまいました。かつて平均の3~4割増しくらいあったことを思うと、その頃の半分になってしまい、息が苦しいはずだと改めて思いました。
これで多くの治験応募の条件をクリアできなくなり、あとは今の治療法の効果に期待するのみとなりました。
人事を尽くして天命を待つ。
あとは運を天に任せます(-_-)


