今日は、ALSの診断を受ける前に申し込んでいた人間ドックの日。
ここ数年、毎年この時期に虎の門病院の健康管理センターにお願いしていて、今年も早くに申し込みをしていました。
こんな病気になり、今さら検査をしても仕方ない気もしましたが、今かかっているのは神経内科ばかりなので、他の病気もちゃんと見ておかないとと思い直して行きました。
このセンターは、スタッフがテキパキと誘導してくれて、ムダな待ち時間がなく、大変スムーズなので、とても早くに検査が進み、気持ちがいいです(^^)
今日も足の不自由な僕を親切にアシストしてくれて、最後の胃カメラまで全く不自由なありませんでした(^_^)v
ワイシャツを羽織り、ボタンを留めようとするのですが、左手にチカラが入らず、一つもボタンが留まらないのです(>_<)
焦りました(>_<)
朝、家で着替えたときには、それほど不自由なく出来たし、検査前に脱ぐ時は問題なかったのに…(@_@)
結局、ワイシャツを着るのに15分以上もかかり、しかも全部のボタンは留められないままに、とりあえずロッカーを出ました(>_<)
急に左手にチカラが入らなくなった原因として考えられるのは、
・検査に備えて朝から何も食べなかったために、腹が減ってチカラが入らなかった
・胃カメラ検査の前に、胃の動きを緩やかにするために打った麻酔が手にも効いた
・いよいよ左手にも発症してきた
の3つかなと思います。
検査の前後で極端に違うし、時間の経過とともにチカラが戻ってきたので、2番目の説が有力ですが、発症が始まったから、そういう症状が出て来たとも言えるし、チカラが戻ってからも、左手や唇にピクつきがあったりと、とにかく気持ち悪い状態が続いています(>_<)


