今日は朝から調子が悪く、特に、まだ発症していないと思っている左手にチカラが入らず、朝食を用意しているときに、牛乳のパックが開けられませんでした(>_<)
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また、出勤するために着替えようとしたら、靴下が履きづらい、ズボンのフックが留めづらい、そしてシャツのボタンが留めづらいの三重苦(>_<)

これはまさに、去年の春先に、右手に現れた症状では?という、イヤな感じに包まれてしまいました(-_-)
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それでも頑張って病院に行き、火曜日担当の美人の女医先生に診察していただいた際に、その先生から言われた言葉に心が反応しました。

先生曰く、「私は、何人ものALSの患者を診てきましたが、あなたのように片手、片足だけに発症している人を初めて見ました。これまで診てきた患者は、両手、両足、あるいは口と舌、呼吸器の筋肉がやられ、どのパターンも日常生活がすぐに出来なくなります。あなたのように片手と片足だけなら、不自由ながらも日常生活を続けることが出来るのだから、ラッキーですね。」

そう、僕はラッキーだったのです(^_^)v

それなら、少々調子が悪くても、凹むことなく、気持ちを前向きに持って、やれることをどんどんやっていかなくちゃ、せっかくのラッキーを無駄にしてしまうことになります(^_^)v

そう思ったら、ちょっと元気が出てきました(^_^)v