6月半ばに申請していた難病支援の制度の受給者手帳が、この連休中に届きました。

県の発行は9月24日、市役所の送付は10月9日。
手帳の有効期限は9月30日。

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4か月もかかって、有効期限切れの書類を送って来るのはあまりに非常識なので、これはシャレですか?と保健所に問い合わせをしたら、マジです、との回答。

そして、すかさず更新の手続きをしてくださいとの親切なアドバイス。
しかも、更新の手続きに、これから更に3か月はかかるとの説明付き。

かかった医療費の一部は、後ほど還付するとのことながら、領収書の提出のみならず、さらに医療機関の証明書も必要とのこと。
それについて、ご丁寧に、医療機関の証明書の発行に費用がかかるので、無理に還付請求しなくてもいいですよ、との説明付き。

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あまりに理不尽なので、少し詰問調で質問をしたら、電話に出た窓口のお姉さんは、ただただ謝るだけ(-_-)

結局、末端の担当者には手続きを変える権限もなく、言われたことを言われた通りにやるだけ。
だから、いつまでたっても改善されません(-_-)

僕に収入がなかったら、数ヶ月後の還付まで立て替える医療費も出せず、治療を受けることが出来なくなっていた、ということ。

誰のための、何のための支援制度なんだろう…