クリニックの開業と経営をサポートしている社会保険労務士・行政書士の鈴木慎一(シン)です。
2026年の診療報酬改定、
ニュースではこう言われています。
「過去最大級のプラス改定」
…正直、
「それなら一安心」と思われませんでしたか?
ところが、現場では
「なぜかお金が残らない」
「スタッフの給料を上げる余裕がない」
という声が急増しています。
実はここに、
多くの院長先生が見落としがちな“落とし穴”があります。
もっと詳しく、知りたい方はこちら👇
👉2026年診療報酬改定で何が変わる?クリニック経営の新常識
◆ プラス改定=儲かる、ではありません
まず、とても大事なポイントです。
今回の改定で増える点数は、
利益を増やすためのお金ではありません。
✔ 人件費の上昇
✔ 物価・光熱費の高騰
✔ 賃料・管理費の上昇
これらを「埋め合わせるため」のお金です。
つまり
「普通に診療しているだけでは、実質マイナス」
という時代に入った、ということです。
2026年のクリニック経営
◆ 2026年以降、院長先生を悩ませる3つの現実
1. スタッフの賃上げ圧力が止まらない
他の業界では
5%前後の賃上げが当たり前。
一方、医療業界は
「上げたいけど原資がない…」
✔ 看護師
✔ 医療事務
✔ 看護補助・クラーク
辞めさせないための賃上げが、
経営課題のど真ん中になります。
2.都市部クリニックほど「家賃」が重い
特に都心部では、
・賃料の上昇
・共益費、管理費の増加
が続いています。
「患者数は変わらないのに、固定費だけ増える」
これは、じわじわ効くボディーブローです。
3.採用しても、すぐ辞める問題
求人広告費
紹介手数料
教育コスト…
採用するほど赤字になる
そんな感覚、ありませんか?
これからは
「採る経営」より
「辞めさせない経営」が重要です。
◆ 実は、2026年は「チャンスの年」でもある
ここまで読むと、
少し暗くなったかもしれません。
でも、安心してください。
2026年は――
経営がうまいクリニックが、はっきり分かれる年
でもあります。
ポイントは3つだけ。
◆ 生き残るクリニックの共通点①
DXを「道具」として使っている
✔ AI問診
✔ 自動予約
✔ 電子カルテ連携
✔ 自動精算機
これらは
IT好きな院長の趣味ではありません。
✔ スタッフの残業を減らす
✔ 人を増やさず診療数を伸ばす
✔ クレーム・ミスを減らす
経営の武器です。
◆ 生き残るクリニックの共通点②
スタッフを「コスト」ではなく「資本」と考える
給料だけでなく、
・働きやすさ
・業務の整理
・ムダな仕事を減らす
こうした工夫で
「このクリニックで働きたい」
と思ってもらえる環境を作っています。
◆ 生き残るクリニックの共通点③
院長が一人で悩んでいない
経営・労務・制度改正を
院長一人で抱える時代は終わりました。
✔ 外部の事務長的存在
✔ 労務・制度に強い専門家
✔ 経営を数字で見てくれる第三者
相談できる相手がいるかどうかで、
5年後の姿は大きく変わります。
もっと詳しく👉2026年診療報酬改定で何が変わる?クリニック経営の新常識
◆ 最後に、院長先生へ
2026年の診療報酬改定は、
「静かに始まる経営の分かれ道」です。
✔ 何となく今まで通り
✔ その場しのぎの対応
では、確実に苦しくなります。
逆に言えば――
今、少し立ち止まって整えるだけで、未来は変えられます。
▼ 今後の経営が不安な院長先生へ
・スタッフの賃上げ、どう考える?
・DX、何から手をつける?
・自院の経営、どこが弱い?
こうしたご相談を、
院長先生目線で、わかりやすく整理する個別相談を行っています。
「ちょっと話を聞いてみたい」
その程度で大丈夫です。
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