色のアラベスク | 臨床美術ワーク 日々のタネ

臨床美術ワーク 日々のタネ

臨床美術は、認知症の予防や発達が気になる子供へのケア、または社会人向けのメンタルヘルスとしての美術療法です。勉強会やボランティアなど、日々の記録を公開しています。

「臨床美術」および「臨床美術士」は、(株)芸術造形研究所の登録商標です。

芸術造形研究所のアトリエ感性塾に行ってきました。お題は「色のアラベスク」。
色に関する授業はついつい参加したくなってしまいます。

$臨床美術ワークショップ 日々のタネ-試作

金色のジェッソを水で溶き、黒のLKカラー紙にスプーンで垂らします。紙をあちこちに動かしながら、金色が作る道筋を楽しみます。光沢のある黒紙の上を流れる金色ラインの映えること!おもしろくて、なかなかやめ時が難しい。試作ではジェッソの濃度を試しながら、色の流れ具合を確認しました。

試作を終えたら、いよいよ本番。16切の用紙に金色を流し、偶然に分割されたエリア内をアクリル絵の具で彩色していきました。黒と金と多彩な色のゴージャス感、思わずクリムトの絵を連想しましたヨ。

$臨床美術ワークショップ 日々のタネ-色のアラベスク

ポイントは、アクリルで色を塗る際、周りに黒フチを残しながら彩色すること。金色のラインと接触しないように塗っていきます。黒の目地を残すことで画面が窮屈にならず、画面にリズムが生まれます。

クリスマスの季節にやったら受けるんじゃないかな?ツリーの横に飾ったら、部屋の中も一層きらびやか。
帰宅後、あまった試作にムスメ(4歳)が彩色してました。

$臨床美術ワークショップ 日々のタネ-しほ