2019年11月28日
TAP研究会様のナイトセミナー上肢編の第5回を担当させていただきました。
当セミナーは6回コースで私は第3.4.5回を担当し肩関節から肘関節の範囲を行いました。
今回は上腕三頭筋と肘筋を取り上げました。
三頭筋ではそれぞれの筋力、筋活動の特徴をふまえて、解剖学的には肘関節のMMTは何度で行うのがふさわしいのか?
肘筋では前部と後部に分け、肘伸展の活動の違いをふまえて肘後方外側の不安定感との関係について行いました。
最後にしっかり触察も行いました。
今回が私の担当は最後でした下肢編からご参加いただきました先生も多く長期に渡り本当に感謝しております。有難うございました。
来週の12月12日に最後町田先生の6回目も参加させていただきます。
【今後のセミナー予定】
月に1回程は単発のセミナーも担当させていただいております。
◯2019年12月22日(日)「いまさら聞けない解剖学・肩関節臨床編」東京開催
◯ 満員御礼 2020年1月19日(日)「ー産前産後の解剖学的変化を理解するー今だから必須の解剖学!実技あり」東京開催
【有料オンラインサロン】
オンラインサロンClinical Anatomy Lab:身体の不調を臨床解剖学の知識と技術で解決する。
以下のような方にオススメです↓
・目的の部位を正確に触察でき治療技術の向上を実感したい方
・治療効果をbefore→afterで実感したい方
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上記のような想いのある方々で毎日活動しています。※記事はほぼ毎日更新、実技中心のオフ会は毎月2回実施中