4/14に横浜でTAP研究会様の教科書「姿勢・動作・症状の解釈と治療戦略」の出版記念セミナーを担当させていただきます。

 

前回と異なり諸澄孝宜先生と2人で股関節編を担当させていただきます。

諸澄孝宜先生が大腿骨頚部骨折について、私が変形性股関節症を担当させていただきます。

※ 多くの方で股関節疾患で最も担当することの多い2疾患です。

 

 

前回の出版記念セミナーでお話ができなかった部分も実技を含めお話させていただきます。
(例:先日の出版セミナーでは、時間の関係で股関節の前に痛みのある方の治療方法しか実施できませんでしたが、今回は股関節の後方に痛みのある方の治療方法についてもお伝えしたいと思っております)

 

当日の内容を簡単に書かせていただきます↓

 

そもそもなぜ変形性股関節症は方は痛みを伴うのか?変形性股関節症は動かさないと痛みが少ないことが多いため、手術は関節が動かないようにする固定術などが行われてきた背景があります。しかし動かさなくなると活動量が低下し、社会問題となっている生活習慣病のリスクも高まります。

 

よって我々は動かしても何も違和感なく快適な生活に戻れるように介入できれば、生活習慣病の患者さんを減らすことができ、最終的には社会貢献できる立場にあります

 

 では、実際どのようにアプローチをするのか?その辺りの内容を我々が専門とする「機能的アプローチ」と「生活指導の角度」からお話をさせていただきたいと思います。

 

 変形性股関節症の方を担当した際に、外来の保存療法で担当する場合も、術前、術後の手術をされた方を担当する場合ともに自信を持って担当できる内容にしています。

 

 

・2019年4月14日 「TAP出版記念セミナー」 横浜開催

※諸澄孝宜先生と2名で担当させていただきます。

 

https://tapsyuppannkinennhip.peatix.com/view?fbclid=IwAR3A-THPYim4YPv3soYozT5T4qDyu5cn3mh2Bwnmjh6R-DDUFvfV0F0057Q