指定大学院参考書 | 臨床心理士を目指す大学生のブログ

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これずっと気になっていた本

1か月くらい前に出されたんだけれど

3日くらい前にジュンク堂に行けたので立ち読みした

手に取って開いた瞬間、買い物かご行きだった

大学生になってから、図書館を利用するようになり

とりあえず買いたいな~と思った本は手当たり次第買っていた昔とは違い

本を買うのにはかなり慎重になっている

実際に他にも
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大学に入る前だったら

全部買っていたと思う

けれど、すべて大学の図書館にあればそれを使えばいいやとか

なければ注文すればいいやということで
(ってかうちの大学これらのテキストの中でおいてあるのは、オクムラ書店の心理学テキストだけ、改訂新版がでても古いものがずっと置いてあるのが許せない。参考書ではない基本書だって、古いのばっかり、うちの大学金持ちなんだから新版がでたらすぐにそろえてくれてもいいのになぜわけのわからない英語の絵本を増やすんだろうか?うちの大学で英語のトップレベルのクラスにいる人の宿題用にそれらは使われているのだが、????本当に意味が分からない、自分も1年のころにはそのクラスに入っていたがやっていることに意味を感じず半年で辞めた、かなり苦痛だった、やる気ないので授業を適当にやっていたらA判定、英語でS取れないなんて本当に困った。ここまで愚痴ったら最後まで書くけれど、その英語のトップクラスに入る条件はTOEICブリッジ140点以上・・・ウソだろ。大学生で140点以上取れない人がいるのかと思ったけれど、うちの大学何千人もいるのに、140点以下が大半140点以上取っている人をみてすごいという学生まであらわれてくる次第・・・・。で、一応私はトップクラスの授業を受けることにしたのだが、そこで強制的に受けさせられたのがTOEIC IP 、結果そこで820点取って、自己最高点には達さなかったけれどとりあえず800点越えたらいいかな~って思って、周りを人のテスト結果をチラ見した・・・もうその時点で前期でこのクラスを辞めようと決心した。だって200点台が何人かいて300点・400点台が普通、中国人留学生が700点台くらいとっている人が3人くらいいたんだけれど、日本人だけでみると、自分の次に成績が良い人が400点台・・・・。どうやって同じ授業をするんだ?できるわけがないじゃないか。第二外国語だってそうだ。普通の大学だったら韓国語・中国語・フランス語・ドイツ語などの4級や3級に合格する人は何人もでてくるだろうけど、うちの大学はそんなことはない、1年の最後に中国語3級の試験を受けたら1年の
受験者は自分一人だけ、後1人受けていたけれど2年だった・・・・。なんで、勉強をする機会が与えられている大学の時に勉強をしないんだろうか?つまらないから?意味がないから?じゃ~大学に入るなって言いたい。4年間も勉強をする時間が与えられるなんてそんな幸せなことはないのに、いろいろなことに手を出して、その中で自分がやりたいものを探せばいいのに、やる前からやる気なしでは話にならない。最終的にはつまらなくて自分には意味のないものだと判断したものはやる必要なないと思うけれど、最初からやらないのはおかしい。それに、勉強をやっても遊ぶ時間はいくらでもある、だらだらしている時間を勉強時間に変えるだけでいいんだから、メリハリをつけて有効に時間を使えば、遊びも勉強も自由にできる最高の大学生活を送れる。大学が800近くもあるのがそもそもおかしいと思う。300個くらいに減らせばいいのに)
と話が完全に愚痴になってしまっていたので元に戻そう

基本自分で買わなかった

でも、この本は本当に直観的に使えるって思ったので

買ってしまった。

書かれてある内容がすごい

というわけではないのだが

受験勉強の参考書としみれば

今までの参考書とは比べ物にならないほどいい

なぜならば、これを見ればどうやって勉強をすればいいのかが

なんとなくわかるからだ

私は本格的に受験勉強に取り掛かる前に

合格するためにはどういう勉強をする必要があるのかを考えることから始めるんだが

院試対策は情報が少なすぎて自分で考えるしかないので時間がかかった

過去問を研究する大切さは知っていたので2年の前期に過去問を入試してどういうことが聞かれるのかを把握した。基本的な内容が聞かれていると感じられたが、中には聞いたことのないようなものがある。これらの答えを書けるようにするにはどうする必要があるか。

基本書1冊では、対応できないから10冊まずは読む

結果、基本書を10冊以上読むと

書かれてあることが本によって違うので

暗記するときに混乱する

10冊を利用するのは非効率

では3冊くらいにしてみよう

で、3冊を集中的に読むようになったところで

用語の暗記は多分できるだろうけれど

記述形式の問題にはこれでは対応ができないということに漠然と気づいた

ではどうするのか?

ノートを作る勉強は非効率だからやらないと高校の時に決めていたのだが

理論の比較問題などのひな形てきな模範解答をある程度用意しておかないと、ぶっつけ本番で、見たことのないような問題にまともな解答が作れるわけがないと気づき

過去問をみて、出題されやすい箇所の問題を自分で作成し

それに対する解答をノートにまとめるというやり方が必要だということに現時点でたどり着いた

こうなるまでに半年はかかった

基本書だけを繰り返し読む期間がかなり長かった、決して無駄ではなかったが、やみくもな勉強だったことは否めない


と、長くなってしまったが

直観的に良いと思って買った今回の参考書は

自分が半年くらいかけて考えて勉強のやり方を

書いてくれている。

次2年生になる人は、立ち読みでもいいので最初の10数ページを読んでおいた方がいいと思う。もしくは、大学の図書館に購入願書?みたいなので図書館にいれてもらってもいいだろう。

まだ、中身をしっかりと見てはいないので書かれてある内容が良いかどうかは分からないけれど、多分いいと思う。