おはようございます。
クリニックのための、
「また来たくなるクリニック創り」
コンサルタントです。
一番の理由は、
「医師1人で365日24時間対応ができないから」 ではないでしょうか?
・・・
とは言っても
通院できなくなる高齢者が増え、
地域の少子高齢化が進んでいく状況の中、
高齢者以外で医療の必要な方が増えることは考えられません。
実際、高齢になるほど医療の必要性は高くなります。
病気にならない方がいい に決まっているのですが、
医療を提供するという仕事柄、患者さんがいなければ仕事にならない訳で、
医療を必要としているところに、業務内容を変えていくことは自然の流れではないかと思います。
“ キュア(cure) から ケア(care)へ ”
「病気の治療をする」(キュア)
から、
「少しでも楽な形で日々の生活を送れるようにする」(ケア)
へ
医療の提供方法も変化していて、
この提供方法の一つに「訪問診療」があるのではないかと思います。
下の図表のように、
訪問診療を受ける患者さんの数は年々増え続けています。
訪問診療は「気合い」で行う?
のかどうかについて 詳しくは 「こちら」 をご覧ください。
今回は、以上です。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
今日も、充実した1日をお過ごしください!
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