シェルフの横に掛けてある植物のツルに
猫が近づく度、
ジャレるんじゃないかと少し緊張が走る。


アイビーの下に佇むアビシニアン。


オキシカルジウムもアイビーも
猫が口にしてしまうと毒なので、
天井から吊るすことにした。





吊り下げハンガーバーのような

お洒落なものに憧れるけど、予算も掛かる為

ホームセンターで天井フックを購入することに。




石こうボード専用とあるので、

うちの昭和建築の

石こうパネル天井に丁度良い。


Wattsという百均で見つけた6連ハンガーホルダーは、高さ調節に使えると思い1つ購入してみた。







天井フックの耐荷重が2.7Kgなので

それぞれの重さを確認。




オキシカルジウム 764g

アイビー 517g


思ったより軽くて

水遣り直後でも余裕がありそうだ。




1階から脚立を運ぶのに疲れたくらいで、

簡単に取り付け完了。



アイビーのプランターの紐が短かったが

6連ハンガーホルダーが良い仕事をしてくれた。

位置の微調整もできるし、買っておいて正解だった。







日中は陽も当たるし
ベストな場所に吊るすことができたと
昨夜は満足していた。







しかし今朝カーテンを開けて

窓枠に座った猫を見て思った。

これ意味あるのかと。



アビシニアンが来たら

これまで通り注視していくしかない。