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21g

先輩から勧められた映画『21g』が奇遇な事にスターチャンネルにあった。



ラッキ~って感じで迷わず見て見ました。
だって大好きなタイプの映画なんです。


皆さんお馴染み『バベル』の監督作品です、内容としても近い感じでした。後は『マジェスティ』とかその辺の系統な映画(^_^)v

説明するのが難しいんですけど~、まったく他人の複数の人達が何らかの出来事で繋がると言うストーリー。



それぞれ異なったバックボーンがあり、
一人一人抱える問題が違う。
一人が犯したひき逃げで話しが展開して行く。



そんな簡単な話しぢゃないんだけど、 なかなか文字にするのが難しい映画です。
何かいろんな事を感じた。



葛藤があり、欲があり、正と負の共鳴って言うか…
まあ深いぃ話しです。


やっぱ一番伝えたい事って人間の弱さとかなんかじゃないかなって思った。
誰か一人が誰かに影響を与えるとまた第3者に影響を与える。
そうやって悪循環を繰り返して行く。
感じる事は人それぞれだと思う。
この手の映画に正解なんて無いって事です。


とにかく『21g』見て見てください。
人間は死ぬと21g軽くなるからそんな題名。21gで何が減っているのかを考えるとまた面白いかもです。




で撮影内容。
大多数がドキュメンタリータッチ。
勿論抜く所は抜いている。
リアルさの追求って面では良かった。
そして色彩の良さ。
かなり色には気を使っていた。
バベルの時の様にコントラストは強く、僕の好きな画だった。



で 話しの軸としては柱がなんなのかはよくわからない。
過去、現在、未来をカットバックしている。
いづれも曖昧な感じで、見ていると徐々に噛み合っていくので見ている方は面白い。


僕の勝手な考えだがああやって編集して、ストーリーを伝えていくのは、映画の外の世界から誰かが回想しているんではないかと思った。
それは死者なのかもしれないし、誰かはわからないが、 また一つ映画の外にも世界が存在している様に見える。
自分の世界観だが…


もう一回見たら変わる映画なんだろうなあって思った。
まあもう一回見て見ようとは思わない。
あの映画が作りものに見えるのはスゴい嫌です。



『21g』★★★★☆



2009/01/03

今日は小平の親戚ん家に行き、そのまま花小金井で太郎ちゃんと飲みました。



いや~ 正月太り。


短期間でこんなに太ったのは初かも、



そしてまあ太郎ちゃんと話すこと話すこと 飲むこと飲むこと、





ぐてんぐてんで帰宅中。


明後日から太郎ちゃんは加納組に行くとの事。
本当頑張ってるね。
年末年始撮影とは偉いです。
キツいだろうな~
実家にも帰らず。



そんな話しを聞き僕も正月モード打開しなければ。




とりあえず食っちゃ寝はやめて、
早寝早起映画観賞。



2009年頑張ります(^O^)


資料請求とかしなければ、



新年あけましておめでとうございます。

初BLOGです。
何でも初で気持ちいいです。



で 今日は初映画『戦場のピアニスト』
を見ました。
ライフイズビューティフルのようなユダヤ人が主役の作品です。


新年滑り出しからとっても良い映画でした。

これはかなりオススメ。



ユダヤ人ピアニストが第二次世界大戦を生きると言う内容です。
実話に基づいており、生々しい映画でした。


やっぱりこの手の映画でまず伝わってくるのはユダヤ人の悲劇的な運命。そしてドイツ人の惨さ、
ただそれで終わりではなく、全ての人間の本質的なものにスポットを当てた作品でした。


勿論歴史的背景となるものは強いものの、強者も弱者も、その時の立場に応じた人間の出方が細かい所までリアルに描かれていた。



そして、国単位で人物の演出を区切っているのではなく、一人一人で演出をつけていた、どのシーンにも国を問わず善人も悪人もいて人間のやりとりの表現がわかりやすく伝わってきた。
とくに台詞。
とっても情緒的でストレートに伝わってくる。
短くて深みがあり分かりやすい台詞。
模範となるものばかりでした。







作品的にもユダヤ人からの主観が多くて全体的にとても人物に同化することが出来た。
やはりその時の気持ちと様子を同時に伝えるには主観ショットを使う事が効果的なんだなって事がわかった。
実際意識しているとハマりそうなくらい良いです。






ただ時たま色の統一が若干出来ていない事があり少し気になったけど、そんな事は問題にならないくらい良い作品だった。



この映画を作った人の伝えたい事がまだ自分の中ではっきりしないが、
戦争ってどんな人でも変えてしまって極限の中で生きる人間の本質を伝えたいんじゃないかと思う。



それか生きる執念って言うか、


人が生きるためには必ず誰かや何かが支えになっているんじゃないのかなと思ったりもした。





やっぱり戦争の惨さ。が主体だろうな、




その中にあるヒューマニズムがとても面白いので是非見てない人は見てください。



非常に考えさせられる映画だった。




『戦場のピアニスト』★★★★★