Available online | 博士課程学生の東京生活日記

Available online

今朝Publisherからメールがきて、論文がAvailable online状態になったことを知らされました。
Publisherのwebサイトでタイトルと著者だけは見ることができます。
まだ校正中のためかabstractすら載ってないですが、今月中にはUncorrected proof状態にはなるかも。
もっとも、正式な掲載は早くとも次の次の号、夏頃でしょうが。
こんなに迅速に対応できるなら、先月からサッサと対応して欲しかったとも思いますが。
あの放置っぷりは酷かった。半月くらいメールを送り続けてたからなあ。。。

これまで言ってきたように大した論文誌ではないです(Impact factorもついてない・・・)。
が、うちの指導教官が研究テーマを方向転換してから数年で(片手で数えられる年数ではないですw)
初めての英文誌full paperのガチでのacceptだったりするんですよね。
(letter, invited paper, 日本語論文の英語論文への翻訳を除く)

レベルの低い英文誌と日本国内では有名な和文誌のどちらがマシかは微妙ですが、
少なくともうちがかなりヤバイ研究室なのは想像がつくのではないかと思います。
(そもそも和文誌への掲載数も・・・w)
どこがマズイのかも大体わかるし折に触れて進言してきましたが、変わりそうにもありません。
たぶんこのままどんどんジリ貧になっていくんでしょうねぇ。