皆さんは、物事が起きる前から、予感がするということはないでしょうか?
誰にでもあるとは思うのですが、予感がしたときは、ほぼ100%当たります。
私の場合ですと、サッカーを見ていてPKが止められるとか、蹴る方向とか。
こういうのを第6感とでもいうのでしょうか?
第6感いわゆる「シックスセンス=SIX SENSE」
(なんか映画があったような。みたことないですが。)、
ウィキペディアには以下のように書いてありました。
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第六感(だいろっかん、sixth sense)とは、基本的に、五感以外のもので五感を超えるものを
指しており、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと。
一般にはヒトの視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力をいう
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実は、この第6感が働いた実例があるんです。
福岡マラソンに会社のメンバー5人のグループで応募をしていて、結果は抽選なのですが、
これまで3回とも落選をしていました。ただ、今回は応募をするとみんなが言い出した時、
「こりゃ絶対当たるばい。」と思っていました。
5月19日にエントリーして、6月30日に発表だったのですが、
な、な、なんと。「当選!」 やっぱり。。。。😨
フルマラソンを走るというのは、楽しさと辛さが入り混じりますので、
この当選を心から喜ぶことはできないんですよね。
(この感覚については、そのうち書いてみようかと思います。)
今年1月に鹿児島県指宿市でのフルマラソンを走ってから、走り込みが全く足りていません。
走ろうと思っても、自分に都合のよい言い訳ばかりしていました。
ある意味目標が決まりましたので、『7月は必ず月間走行距離100kmやる!』
と決めたら何とか達成ができました。
会社の当選したメンバーもトレーニングに励んでいるようです。
私も負けない様頑張っていきたいと思います。
さて、読んだ本の紹介です。
走ることについて語るときに僕の語ること【2023年7月12日読了】
この本の作者は、なんと小説家の村上春樹氏なんです。小説家さんのイメージと言えば、
運動とはほど遠いところにあると思うのですが、なんと1か月260km近くも走られる
ガチランナーです。その上、レースでは一度も歩いたことがないという徹底ぶり。。。。
自分には無理です。。。。マラソンをやることの感覚を、上手く文章にされているなという
1冊です。ぜひランナーの方は読まれてはどうでしょうか?
共感できるポイントが結構ありますよ。
実は、この福岡マラソン、周りの人に聞くと、落ちたという人を知らないんですよね。
コロナ禍で応募者が少なかったとか、福岡県民は優先されているとか、いろんな噂を聞きました。結局、第6感でもなんでもないじゃん!
今朝11km走りました。いい朝焼けを見れました。
皆さん、良い一日を。