ブログの題名ですが、皆さんは○○に何が入りますか？
又、人生最高の体験は何ですか？
じゃ、あなたは何なの？と突っ込み入れられそうなので、
今日は【人生最高のワイン】について書きたいと思います。
正確に書けば、【自分の人生の中で、最高に美味しかったワイン】といったところでしょうか？
実は今月9月1日で、嫁さんと結婚２１周年を迎えました。
よくもまあ、こんなに長く続いたもんだと。。。。（当然彼女も思ってるようですが。）
出会って１か月で結婚を決め、その7か月後には結婚式をして一緒に住むことに。
まあ、最初のほうはいろいろございました。その荒波を乗り越えての２１年。
でも、振り返れば結婚当初の方がよかったこともあったりして。。。。（笑）
ワインと結婚に何の関係があるのと思われていると思います。
実は、結婚当初に購入していた2004年（私が結婚した年です。）産の赤ワインを
21年目にして開封をして飲んだんです。それが最高に美味しかったんです。
あまりにもまろやかすぎて、クセもなく。本当に美味しかった！
経緯を説明すると、
私がワインを購入しているお店、久留米市の【トーハン】さんで、結婚した当初に
最高の出来の年のワインで、10年寝かせておくと最高の味になるという赤ワインのチラシを見て
確か当時１万円くらいで購入をしました。結婚10年目の記念に飲んだらいいかな～という気持ちでちょっと奮発しました。新聞とビニール袋で封をして冷蔵庫の野菜室に眠らせました。
10年目の結婚記念日は新婚旅行にも連れていきませんでしたので、アメリカに旅行に行きました。すると、なんとなく開けるタイミングを逸してしまい、そのままずるずると。。。。。
そうなると、いつ開けるかという話はでるのですが、何を食べるかなんて話にもなり,
踏ん切りがつかなくなっていました。
ワインはマリアージュとも言いますし、せっかくのワインが美味しくなかったらなんて思うと
萎えます。
この話をトーハンの社長さんにしたところ、『さすがに開けた方がいいですよ』とアドバイスを頂き、一緒に飲みましょうということになりました。
行きつけの焼き鳥屋さんに無理を言い、持込させていただき飲みました。
もう本当に最高でした。味の感想は、トーハンの社長さんが詳しく書いてくださってます。
読んでみてください。
いわずもがな、二日酔いになったのは、ご想像のとおりです。
もったいなくて、焼酎の水割りをチェイサー代りにワイン飲んでましたんで。。。。。
今度は、結婚30周年に開けるワインを今から仕込みたいと画策中です。
何かタイムカプセルのようで、楽しいですよ。
話は長くなりましたが、読んだ本のご紹介。
(13/40) 武器としての決断志向。
最近の本を選ぶ傾向として、新聞や雑誌の書評に書かれているものを読むことが多いです。
確か銀行さんが発行している雑誌に掲載されていたように思います。
随分前に読んだ本なので、あまり記憶に残っていませんが、
ディベートの理論をもとに、物事の考え方を書いた本です。
思考はあらゆる側面から行う必要もありますし、それだけ熟慮が必要だということです。
ただ、それによって決断が遅くなったり、
決断できなかったりするのだけは避けなければなりません。
失敗してもいいから、決断して動くこと、そうすれば何かが変わりますし、
そこから生まれるものもあると感じている今日この頃です。
福岡は雨模様です。何しようかな？ 皆さんよい一日を！
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