こんばんはニコニコ


ここ最近、新歓が…、と言ってましたが、無事(?)終わり、いよいよ来週から新入生の先週が始まります。

俺に合わせて、僕含め、引退した大学院生がコーチとなって新入生の指導をする形になってます。


はぁ、ただでさえ忙しいのに、まだ忙しくなるのかよ。
と思いつつ、下らない時間を過ごすより100倍いいかな、と思ってます。




しかし、そう簡単に事が運ぶわけではなく。

今年の入部者の中に、結構重度の怪我をしている人がいます。
ぶっちゃけ、よく入部したいと思ったね君、と言いたくなるレベルの怪我ではあるのですが。

ただ、部活の新歓に来てくれて、興味を持ってくれて、やりたいと言ったのは事実。
一応僕達は全国目指してるので、それを知った上で入部したいと言ってくれているのです。


しかし、殊スポーツにおいて、怪我はすごく邪魔な存在。
よく、困難を乗り越えてこそ、的なことを言うけれど、これから4年間ある大学生活に対して釣り合いの取れるような困難ではない。

だから、ものすごく高い壁があることを知っている僕が、練習頑張ろう、なんて言うことは厳しい。





今、誰のどの主張を1番大切にするべきなのかが問われている。
どの主張も間違いなく、その新入生の為をもってなされたものである。
だからこそ、狭間に立たされていることが辛い。

でも、僕が辛そうだということは、新入生に気づかれてはならない。
4つも歳が離れた人が、君のことで悩んでる、なんて言ったら、忖度が生まれるからね。





明後日にはとりあえず結論を出さなきゃいけないので、ひとまず頑張ろうと思います。


では、このへんで。
読んでいただき、ありがとうございます音符