こんにちは。主人公の検定試験の状況について、まとめていましたが、今週に大阪府の中学校で実施されているチャレンジテストが返却されたので、こちらをまとめてみました。

 

大阪府では、毎年、生徒の学力を把握・分析し、大阪の生徒の課題の改善に向けた教育施策及び教育の成果と課題を検証するため、1月に実施されました。各中学校のレベル格差も測り、5段階評定の調整にも利用されます。学校の先生の評価にも影響されるとの噂もありますが、こちらは真贋不詳です。

市町村別の結果公開はされていますが、学校間の結果公開はされておりません(令和3年度は現時点で公開準備中)。例年、主人公の通う中学校の市は大阪平均を上回っているようです。標準偏差も公開されるので、偏差値計算も出来る仕組みとなっています。便利だなぁ。。

 

主人公の結果は下記の通り。

【大阪府チャレンジテスト】      
英語 数学 国語 理科 社会 5科目
 97  97  93  100  83  470
58.5 60.1 58.8 53.1 52.2 282.7

 

主人公はチャレンジテストを受ける前に、担任から頑張るように発破をかけられていたようです。学校の平均点を上げるポイントゲッターとの認識だったのでしょう。しかし、暗記分野の社会が点数伸びず。2年生になり、定期テストの一夜漬け勉強の影響で、完全に記憶できず、抜けてしまったようです。主人公は結果に満足しているようですが、最近のさぼり癖が気になるところ。また、チャレンジテスト前は数検準2級対策で、チャレンジテスト対策は全くしていませんでした。苦手とされる国語の点数が取れたことが意外でしたが、主人公もまぐれとの認識。。。う~ん、、、悩ましいところですが、2月末の学年末テストが終了後、一切勉強していません。新型コロナで学級閉鎖になった時も、ゲーム(マインクラフト)と動画ばかりで、全くのノーベンと完全な腑抜けな状態www4月末に数検2級のテストがあるのですが、全く手を付けておらず、数Ⅱ・数Bを春休みから勉強すると言い切る始末。高校数学をなめており、本当に腹が立ちますわ~まあ、勉強しなさいと言っても意味がない頑固な奴ですが。。。