運転中に確認できるようにVOTRONICのバッテリーモニターを移設しましたが、操作時以外バックライトが消えているので、暗いと見えない、残量・充電量を切り替えないと確認出来ない等々の不満も出てきました。 キャンピングカーにとって快適Lifeを送るのに欠かせないのは電気(サブバッテリー)です。 初代・二代目とガソリン仕様で充電量も走行時でも10Aそこそこでした💦 エボリューションになって充電量が飛躍的に上がりました。ただ、その時に走行充電がベストか、インバーター充電がベストか、いまいくら入ってる?なんて事を簡単に確認するには、やはりインパネ付近にモニターが付いているほうがいいのは、言うまでもありませんね。

 

なにかいいものはないかな~

 

そんな時、CREA’sの友達、O氏から、こんな安価で便利なものがあるよ~と教えていただきました。 O氏は電気、電子関係にすこぶる長けたキャンカーさんです。Oさんが管理するとっぷあうとの趣味 技術と知恵を駆使したマイエボリューション等、必見です(^_-)-☆

 

 

VAC8610F 500V 300A Wireless DC Voltmeter Ammeter Temperature ...

VAC8610F

 

 

これが教えてもらったワイヤレス型のAVモニターです。シャントタイプではないので、バッテリーのマイナス端子を一度外す必要はありますが、くぐらせるのみでOK

 

 

本体は12Vをとるだけ、モニターとはワイヤレスで接続されるので、あとはこのモニターを何処にどうやって収めるか・・・・ですね

 

 

いろいろと思案しコンソールBOXを半分使って設置するブラケットを設計してみました(*´▽`*)

 

 

こんな感じで取付です。写真、綺麗でしょ~ まるでカタログのワンショットみたい💛 ブログ、トップアウトの趣味からOさんに頼んで拝借させていただきましたm(__)m

 

外付けの場合

 

 

内付けの場合

 

 

取付は内、外兼用で使用できるように製作、パネルの文字が隠れないようにギリギリの寸法で攻めてみました(^^)/

 

 

 

左側の物入れスペースから名刺等の紙類が入り込まないように、ほんの少し仕切りは大きめに設計しましたが、隙間なくピッタリ!シボ塗装も施し、満足な仕上がりです(#^.^#)  

 

 

 

 

パネルの取付は下穴をあけているのでトラスビスでOK、側面、背面と4か所で取付です

 

 

本体はバッテリーの上に貼付けました

 

 

モニター取付完了! 消費・充電電流はVOTRONICとの差異もほとんどなく正確です。 バックライトは常時点灯なので夜間の視認性もOK、VOTRONICで通常は残量表示、このモニターで走行時の充電量把握とまたまた、使い勝手が向上しました👍

 

携帯のアプリでソーラー発電量見たり、走行中の発電量確認したり💦 エアコン稼働で100A以上コンスタントに表示されている画面見てニヤニヤ(;^ω^)  発電オタクになりそうです(笑)

 

 

 

 

 

ではまた (@^^)/~~~

 

 

 

 イメージ 2  

 https://ameblo.jp/climb-cap/entry-12497299337.html

 

 

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