【3月6日】大磯歴史散歩した | CLIMAXな日々

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大学二年生、中学生三年生の母やってます

大磯は明治昭和と政府の要人が邸宅を構えていたことで知られています。

 

私も伊藤博文の滄浪閣は存じ上げておりました。

なぜなら大昔、結婚式場の名前だったからです。

その隣には伊藤博文邸宅が中華料理のお店になっていました。

結婚式場にも中華料理店の時にも一度だけ行ったことがあります。

だいぶ前なのでよく覚えていませんが・・・

 

最近、この周辺を公園として整備が進んでいます。

 

古き良き別荘地がどんどん開発されマンションなどが立ち始めたからでしょうか。

こう言うところは大磯って動きが早い。

私が住んでいるところは、古き良き物がどんどん失われていくだけな気がする・・・

大磯町も本腰を入れているのがわかります。

 

大隈重信邸

 

 

陸奥宗光邸宅

 

今AMIは社会で明治時代を勉強中なので、実際に邸宅を見ることで歴史を身近に感じたようです。

 

滄浪閣周辺はただ今工事中。

 

ちょうど娘が明治時代を勉強中なので、実際に要人達が暮らした家を見て、

プライベートを垣間見たような、何故かその存在を身近に感じたようです。

 

歴史は教科書の紙の上だけの物になってしまいますからね。

実際にその場所に行く、見る、感じるのが一番楽しいのです。

 

 

明治記念大磯邸園からちょっと西へ行くと城山公園があります。

東海道(国道一号線)を挟んで、吉田茂邸があります。

 

今日はその庭園を見てきました。

邸内は緊急時代宣言発令中のため、入ることが出来ません。

 

 

吉田茂像の眼差しはサンフランシスコを見つめています。

もの凄い人が結構近くに住んでいたんだと今更ながら驚きました。

 

大磯は見所いっぱいなのでまたいつかご紹介したいと思います!