中国の古い書物に「論語」というものがあります。
ありがたい御言葉が色々載ってる書物です.
その中に、
「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」
という言葉があります。
「道を聞かば」
とは何かを知るという意味です。
朝に知ったら夕べに死んでもいい。
???
何を言うとんねん(ノ゚ρ゚)ノ?
ってな感じのこの言葉。
養老孟司先生は著書の「バカの壁」
という本で、こう解説しておられます。
「知るという事は根本的にガンの告知だ。
ガンになって治療法が無くて、あと半年の命だと言われる事がある。
そうしたら、あそこで咲いてる桜が違って見えるだろう」
知るという事は生まれ変わるような事です。
知るという事はそれほど衝撃的な事なんです。
「情報の取捨選択」なんて言葉がある現代ですが、
知るという事について今一度思い返してみたいものです。