話し合いや会議をしていると、

どうしても相手の話を受け入れられない時がある。

「自分の方が絶対正しい!!」

「あなたの意見は間違ってるよ!!!」

ついつい、

こんな事を思ってしまう時がある。

「自分の考え方は間違ってないよ!」

と、相手を説き伏せようとしてしまう時がある。



人の意見に耳を傾けるのは大事な事。

まずは黙って聞いて色んな意見を参考にしたらいいのに…

人の話を聞いたほうが考え方の幅が広がるのに…

わかってはいるけれど何故か我を通してしまう…

わかってはいるけれど何故か譲れない…

そんな時ってありませんか???



人間の意識というのは基本的に変化を嫌います。

考え方を変えてしまうと、

自分が自分でなくなるのではないか?

自分らしさがなくなってしまうのではないか?

いわゆる個性が無くなってしまうのではないか?

こんな事が頭をよぎるのです。

でも、

実際はそんな事ないし、

理屈で考えても、

修正し合う方が合理的に決まってます。

考え方なんて何度でも変えてしまわなければならない。

「君子、日に三転す」

日に三回ぐらい考え方を変えてしまったらいいんです。



まずは、

人の意見や皆の意見をしっかり聞く。

「何故、この人はこんな事を言っているのだろう?」

本当に相手になったかのように考える。

相手の立場になって物事を考える。

そして自分の意見は最後に言う。

思ってる事をしっかり言う。

自分の考えを主張する。

でも押し付けるのではない。説き伏せるのではない。

相手を尊重しながら話す。

「君はこう言うけど私はこう思うねん」

そして、相手の話を参照しながら自分の意見を考え直す。

その都度より良い考えに修正する。

結果、お互いが今より素晴らしい考え方が出来るようになる。

これが話し合いというものです。



人の耳が二つに対して口が一つなのは、

「しっかり人の話を聞いて考えて話す」

という事のためなのです。