「物事、きれいに割り切れる物は無い」
東洋思想の陰陽論です。
陰の中にも陽を含み、
陽の中にも陰を含む。
そして、
これらは、どちらに変わる可能性も秘めているのです。
物事の本質を見極めるのは大事です。
例えば商売に関して、
利益を生むには、
いろいろな方向から考えなければなりません。
「君子、日に三転す」
自分の主観にとらわれず、
色んな人の立場から考え、悩み、試行せねばなりません。
常に考えを改める必要があります。
しかし、
決して曲げてはならないものもあります。
それが信念です。
主導者の信念は、事を善にも悪にも転がせます。
世のためと考える時。
私利に走る時。
人のためと考える時。
自分のためと考える時。
自らの正義を確かにしてこそ、
事に意味が込められ、
その意味の周りに利益が集まって来るのではないでしょうか?