ある繁華街の喫茶店へ行きました。
かなりの人通りの一等地にある店です。
放っておいても来客があるようなところです。
やる気の無さそ~、な声で出迎えられ、
どうでもよさそ~、な接客態度を満喫し、
帰る時だけは、やけにうれしそ~、な見送りを受け、
まぁ、
どうでもいい印象の店でした。
以前、
「○○店のオーナーは、てんで愛想が無いんや。でも商品はよく売れている。
だから、商売は接客やないんや!接客の向上なんて無駄や!」
と話されている方がおられました。
商売は立地です。
商売は商品です。
ニーズに応えられているならば商売は成り立ちます。
利益を上げる事は商いの正義です。
しかし、
商売とは利益を上げる為だけのものでしょうか?
「関わった全員が得をしないと商売じゃないんだよ」
以前日記に書いた、ある人の言葉です。
人は事に仕えることによって育つものです。
仕事とは、
人を育てる物でなければならない。
商売とは、
利益を上げるという目的の下に関わる人間が育つものでなければならない。
得をするとは必ずしも金銭的な事だけではないという事。
人間性を高める為の商売という事を忘れてはならないと思います。