「目的と手段を履き違えないように・・・」


昔、知人に聞いた言葉です。




最近、学校等でよく耳にするのが、


「国家試験」


通称、国試です。


「国試に出るから、それを勉強する」


どこか、そんな雰囲気があるように見えます。


到達地点は免許の取得。


試験に出ない所は、まぁ流してもいいでしょう、みたいな感じです。




物事には「道」と言うものがあります。


運良く、くりふすは鍼灸という道に出会う事が出来ました。


この大切な道を一生をかけて歩みたいと思ってます。


今学ぶ事や憶えた知識は後の自分に大きく作用します。


だから試験に出る出ないではなく、


必要な物は全て学びたいと思ってます。


そして、いつまでも勉強して行かなければ・・・と思ってます。




確かに免許の取得は鍼灸師になる為の手段です。


一つの節目です。


国家試験に合格するのは、とても大切な事です。


国家試験を意識して勉強する事は、とても重要だと思います。


しかし、目的は素晴らしい治療家になる事です。


少しでも病気で苦しんでいる人の痛みを和らげてあげる事です。


国試はあくまで通過地点でしかないのです。




手段と目的が履き違えられる事のないように、


目的を、深く心に刻みつけたいと思います。