『Re:BIRTH』KKS 〜発売まであと8日!〜 by JUN
さあ!!!
今日でいよいよ、
3rd アルバム 『Re:BIRTH』
発売まであと8日!!!
という事で、
今日も行ってみましょう~~!!!
恒例のKKS!!!
今日は
『男女のすれ違ひ (2010)』
もともとインディーズ時代によく披露していた曲のリメイク曲。
CLIFF EDGEを結成して、確か3曲目に出来上がった曲じゃなかったかな。
2005年に出したYou're the only one のC/W曲。
この曲があったからこそ今のCLIFFがあったといっても過言ではない。
今でも、覚えてる。
確か、深夜のCLUBで毎晩のようにLIVEをしていた頃。
だいたいLIVEの持ち時間は7分~10分くらいの一瞬の勝負だったんだけど、
いつもLAST TUNEかLAST1個前にやってた。
その頃のお客さんはだいたい30人くらいかな?
正直、出演者の方が多い状態。
でも、たくさんの出演者がいる中で誰が一番上げるかの一瞬の勝負。
でも、この『男女のすれ違ひ』(通称、”男女”)をやると、悲しい歌なのに、
サビでFloorがガチッと一つになる。
そんな曲でした。
そんな、ある日、出演者が30チームくらい出る中でLIVEトーナメントのイベントがあった。
審査員の人が数人とお客さんの投票制で優勝チームを決めるというイベント。
おれらは、見事予選を通過し、決勝戦へ。
その決勝戦で、LASTから1個前にやった曲が、この男女。
この曲の1発目のサビでお客さんの手が一人残らず上がったのを
今でも鮮明に覚えています。
この曲のおかげで、この後のLAST TUNEもガッツリロックし、見事
優勝したわけです。
当時は、だいたい”おれはNo.1”~~!!!的なRAPをしていた中、
恋愛の曲なんて、みんなHIP HOPでやってなくて、これを機に
周りのRapper達も恋愛RAPを書くようになったりと、
”プチ”恋愛曲ブームになった感もあったんだよ。
今回のこのリメイク。
歌詞は当時のそのままをあえて、使いました。
当時の不器用だけど、すごい純粋な心の叫び
『男女愛するものだ。
だが男は男だけの性
女は女達だけの性
それら二つ満たす事はできないかな。』
逆に、今じゃこんな歌詞書けないな。と思い、
当時の自分の荒削りな気持ちがすごく読み取れて、今回そのままリメイクするわけです。
好きという気持ちだけじゃ伝わらない事ってある。
言葉にしたり、行動にしなければ伝わらない事ってある。
気持ちはあってもその言葉や行動が出来なくて、離れた二人。
離れてから気づく事。
離れなければ気づかなかった事。
叶わなくても、
伝わらなくても、
もう遅いのはわかっていても、
これだけは言える。
「今なら出来る。大切に。」
そんな悲しい1曲です。
そんな経験はありますか?
この世界を今のR&Bのサウンド感を取り入れて、男らしくもあり、繊細さもあり、
新しい形のR&B HIPHOPとして、完成しました。
みなさんお楽しみに。
by JUN
9月8日(水)発売
CLIFF EDGE 3rd ALBUM
『Re:BIRTH』
レコチョクフルにて、
「会いたくて、素直になれなくて feat.中村舞子」
レコチョクうたにて、
「THE ONE feat.ALL LOVE」
など、その他全曲先行配信!
絶賛先行配信中
http://recochoku.jp/cliffedge/
CLIFF EDGE×栗城史多
「NO LIMIT~勇気をキミに~」が出来るまで
を追ったドキュメント動画が見れる、特設サイト。
今日でいよいよ、
3rd アルバム 『Re:BIRTH』
発売まであと8日!!!
という事で、
今日も行ってみましょう~~!!!
恒例のKKS!!!
今日は
『男女のすれ違ひ (2010)』
もともとインディーズ時代によく披露していた曲のリメイク曲。
CLIFF EDGEを結成して、確か3曲目に出来上がった曲じゃなかったかな。
2005年に出したYou're the only one のC/W曲。
この曲があったからこそ今のCLIFFがあったといっても過言ではない。
今でも、覚えてる。
確か、深夜のCLUBで毎晩のようにLIVEをしていた頃。
だいたいLIVEの持ち時間は7分~10分くらいの一瞬の勝負だったんだけど、
いつもLAST TUNEかLAST1個前にやってた。
その頃のお客さんはだいたい30人くらいかな?
正直、出演者の方が多い状態。
でも、たくさんの出演者がいる中で誰が一番上げるかの一瞬の勝負。
でも、この『男女のすれ違ひ』(通称、”男女”)をやると、悲しい歌なのに、
サビでFloorがガチッと一つになる。
そんな曲でした。
そんな、ある日、出演者が30チームくらい出る中でLIVEトーナメントのイベントがあった。
審査員の人が数人とお客さんの投票制で優勝チームを決めるというイベント。
おれらは、見事予選を通過し、決勝戦へ。
その決勝戦で、LASTから1個前にやった曲が、この男女。
この曲の1発目のサビでお客さんの手が一人残らず上がったのを
今でも鮮明に覚えています。
この曲のおかげで、この後のLAST TUNEもガッツリロックし、見事
優勝したわけです。
当時は、だいたい”おれはNo.1”~~!!!的なRAPをしていた中、
恋愛の曲なんて、みんなHIP HOPでやってなくて、これを機に
周りのRapper達も恋愛RAPを書くようになったりと、
”プチ”恋愛曲ブームになった感もあったんだよ。
今回のこのリメイク。
歌詞は当時のそのままをあえて、使いました。
当時の不器用だけど、すごい純粋な心の叫び
『男女愛するものだ。
だが男は男だけの性
女は女達だけの性
それら二つ満たす事はできないかな。』
逆に、今じゃこんな歌詞書けないな。と思い、
当時の自分の荒削りな気持ちがすごく読み取れて、今回そのままリメイクするわけです。
好きという気持ちだけじゃ伝わらない事ってある。
言葉にしたり、行動にしなければ伝わらない事ってある。
気持ちはあってもその言葉や行動が出来なくて、離れた二人。
離れてから気づく事。
離れなければ気づかなかった事。
叶わなくても、
伝わらなくても、
もう遅いのはわかっていても、
これだけは言える。
「今なら出来る。大切に。」
そんな悲しい1曲です。
そんな経験はありますか?
この世界を今のR&Bのサウンド感を取り入れて、男らしくもあり、繊細さもあり、
新しい形のR&B HIPHOPとして、完成しました。
みなさんお楽しみに。
by JUN
9月8日(水)発売
CLIFF EDGE 3rd ALBUM
『Re:BIRTH』
レコチョクフルにて、
「会いたくて、素直になれなくて feat.中村舞子」
レコチョクうたにて、
「THE ONE feat.ALL LOVE」
など、その他全曲先行配信!
絶賛先行配信中
http://recochoku.jp/cliffedge/
CLIFF EDGE×栗城史多
「NO LIMIT~勇気をキミに~」が出来るまで
を追ったドキュメント動画が見れる、特設サイト。