『みんなのVOYAGE企画』〜お返事編〜 Vol.18 by GEORGIA
今宵も皆の話に
心を動かされながら
皆の航海日記を拝見です
誰もが一度は引き返す道
皆も是非ストーリー一緒に振り返ってみてね
ずっと、書こうか悩んでました…。
あまりにもコアな内容で、オブラートに包まないと書く事ができないから…。
でも、CLIFFの新曲(終わりなき旅)を聞いて、コンテストというより、CLIFFのみんなに私を知ってほしいなって。
だから、オブラートに包むしかないけど、少しお話させて下さい(^-^)
私は、今、病気と戦ってます。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)という病気で、私は自分の家族の過去にもつながる、あるショックな事件に仕事中に遭遇してしまいました。
しばらくは、仕事もなんとかこなしていたけど、
休まざるをえない状態になりました。
心の休養って難しくて、2ヶ月休んで仕事復帰しましたが、結局悪化してしまいました。
家から一歩も出られない時期もあったり、救急車にお世話になったり…。
ちょうど1年前が一番ひどかったかな(;_;)
家族や友達、当時の彼や音楽に支えられて…
今年に入って、何とか生活のリズムも整ってきて、仕事をしたい!って思えるまでになりました。
でも、職場の上司の心ない言葉に傷ついて、過呼吸発作を繰り返したり、また深く落ちてしまってました。
そんな時に、MAY'Sのライブに初参戦しに大阪に行きました。そこでCLIFFのみんなにもようやく会えたんです!
長くなってごめんなさい(;_;)
ライブは本当に楽しくて最高の時間をすごせました(=^▽^=)
そのライブの後、
たまたま仕事で大阪に来ていた友人に会いました。
(本来は東京で仕事をしてます)
高校時代からの友人で、病気の事はさらっと話してましたが、
ゆっくり話ができたので、お互いの家族の話や、私の病気の原因、抱えてる事まで話す事ができました。
その友人が、私に読んでほしい本があると、後日手紙と一緒に本を送ってきてくれました。
手紙には、
MEGが読むと辛い所があるかもしれない。よけいにMEGを苦しめるかもしれない。
でも読んでほしいと思った所も同じ所で、だから読まなくてもいいし、何十年後に読んでもかまわない。
誰もMEGの辛い顔は見たくないから。
ただ、偶然にも自分が大阪にいて会う事ができて、本の作者と友人になり、本を持っていて、MEGに読んでほしいと思った。
その気持ちにしたがって、勇気を出して送ってみる。…
と。手紙にはありました。
私はその言葉が嬉しくて、不安はなく本を読みました。
いろいろな経験をされた方の言葉には重みがあり、自分の人生を考える事ができました。
『過去に起こった事実は変えられないけど、どう考えるかで、変える事はできる。』
こんな言葉も著者の言葉だと教えてくれました。
傷は、消える事はないけれど、今の自分も、悲しい出来事もきっと無ではなくて、意味があって、
どう進むか。
先に道なんてなくて、歩き続けて、後ろを振り返った時、辛かった、苦しかったと思えば、そこは苦難の道になってしまう。
どんな出来事も、
自分をプラスにもっていく要素がある。
ゆっくりでいいから、前を向いて歩こうって思える事ができました。
今も体調に波はありますが、仕事に少しずつ復帰しています。
友人の想いと本に出会えた事が、私の心の転機になった気がします。
だから、今年の3月19日は、忘れられない日です(^-^)
ゆっくり、焦らず、元気になっていきます(*^ー^)
そして、またCLIFFに会いに行くからねー★★
どうもです、なかなか言いにくかったかもしれないけれど
ここで伝えてくれて本当にありがとうございます
心って、凄く自分に素直、、
時には自分の心で受けきれない事も起こったりするんですね
そんな時は、受けきれない分を自分じゃない人に託すのも一つの
選択だったりすると思うんです
どんな事件かはわからないけれど
その一冊の本の中に、その友人に
その部分がわけれあげれて良かったですね
きっと友人の方にも、すごく良い意味で何かの転機になったり
したんじゃないんでしょうか
いつかその場所を通っても、
淡い思い出になれるくらい、強くなる事ができたら
とっても素敵ですね
『過去に起こった事実は変えられないけど、どう考えるかで、変える事はできる。』
航海の目的は人それぞれ!
ゆっくり前に進んでいきましょーーー
自分にとってのVOYAGE人生の転機はいろいろ考えてみましたが、やっぱりCLIFF EDGEの歌に出会った事かな。自分は高校を病気で辞めて治らないと言われてた病気を音楽を聞いてなんとか治して退院しましたが、退院してから自分はなんか病気を治した事ですべてやる気がなくなったのも事実だし。一年棒に振ったからなんかもなにやってもダメな気がしていました。そんな感じで毎日ほぼニートみたいな生活をしていたら前から聞いていたCLIFF EDGEをto youの発売でBayFMの公開録音でたまたまみることができました。そしてCLIFF EDGEの結成秘話やCLIFF EDGEの信念などを聞いてたら
自分に欠けている事はあきらめないでやる事だと思って改めて高校に入り直したり病気になる前までやっていた野球をやりなおしたりしました
そしてCLIFF EDGEのあきらめずにやれば何事でも叶うという事を証明したいということが歌に入ってたりしてすごい感動したりしてます。もしかしたら自分は心のどこかで夢だけじゃなんにもならないと勝手に諦めてたんだと思いました。だから自分はCLIFF EDGEのファンになったしいつかCLIFF EDGEと同じステージに立ちたいという夢が出来たのかもしれません
これが自分のVOYAGEだと思います今の自分はCLIFF EDGEの3人に出会って変わったと思いますだから自分のVOYAGEはこれにしました。
どうもです
いつもありがとうね、そうだったんだなー、、
あらためて、皆の転機を聞いて凄く色んな事思います
闘ってんだね!きっとその棒に振ったっていう一年で、カビーは相当強くなったんじゃないかな
その意思はカビー意外の人には決して変えられない
凄く大切で意味のある事だよ
自分の手でカジをとって、進む方向を決める
風は強い日だってあるし、風がない日だってある
スピートはゆっくりでも、風まかせでも
俺は良いと思うよ
これからもこの大海原を
豪快に旅しようね
ありがとう
私の転機は、二つあります。
一つは高三のときに付き合っていた彼に出逢えたことです。
忘れられない恋のコンテストで話した彼です。
彼と付き合っていたことは、私にとって大きな財産となり今の私がいるのも彼のおかげです。
彼と付き合っていた時、私は挨拶ができない人間でした。
初めて彼の母に会わせてもらったとき、人見知りを理由に挨拶もまともにしませんでした。
高校生の私にとってそれが恥ずかしいという感覚はなく、誰もそれを注意してくれることなかったです。
しかし、彼は私を自分の母に会わせた後に挨拶をしないことにかなり怒りました。
紗里が人見知りってことは、知ってる!でも挨拶は人として当たり前と言われました。
そのときはなかなか理解することができませんでした。人見知りなんだらしょうがないとしか思っていませんでした。
しかし2年経ってたくさんの出逢いがあり、挨拶の大切さを感じます。
彼が言ったことは今の私にも響いています。
彼にとって私は過去でしかありませんが、私にとって彼は今であり未来なのです。
そして第ニの転機が今恋している彼に出会えたことです。
彼は高校が一緒でした。
しかし彼とは一緒のクラスになったことはなく、接点はありませんでした。
彼はクールで無口な印象でしたが、卒業パーティーの時に話してみるとおもしろい人で、私の相談も真剣に聞いてくれる人でした。
彼は京都の大学に進学することが決まっていたのでそれから会うことはありませんでした。
しかし大学1年の夏に高校の同窓会があり、彼と久しぶりに会って色んな話をしました。
男とか女とか関係なく大切な友達で、今まで誰にもいえなかったことを話したりしていたんです。
私が元彼のことを想い出して、夜眠れなくて寂しくて独りで居たくないときも夜中の電話に必ずでてくれる人でした。
私が自分がイヤになって、どうしていいかわからなくなったときも、《俺は何があってもおまえの味方やから》と言って励ましてくれたんです。
私はこの一言で救われました。
彼は私が迷っているとき悩んでいるときに答えをくれる人で、そして私が間違っていることをしているとき怒ってくれる人でした。
少しずつ元彼のことを前向きに考えることができるようになっていったんです。
私にとってそれは大きな一歩で、彼に背中を押してもらわなかったら私はまだ過去で時間が止まっていたのかもしれません。
私と彼は男とか女とかいう枠を超えた友だちでした。
彼にはずっと彼女がいたので恋愛対象には見てなかったんです。
でも彼が4月に彼女と別れて、毎日のように電話をするようになりました。
彼女と別れてから元気がなく、毎日のように飲みに行く日々。
私が彼に沢山元気をもらった分、私も彼に元気をあげたいと思い京都に遊びに行きました。
そのときに私は彼のことを好きだと気づいたんです。
今までどこがでこの関係が壊れることが怖くて、気持ちにブレーキをかけてた。
友だちは友だちと思う私は、友だちは恋愛対象にはなりません。しかし初めて友達から好きになったんです。
そして高校の時に付き合っていた彼ぐらい好きだと思えたんです。
もうあの彼以上に好きになる人は現れないと思っていた。もしかしたら一生好きな人ができないと思っていた。
そんな暗闇から助けてくれたのはずっと友達だった彼でした。
当たり前にそばにいてくれたから気づかなかった。
誰よりも私のことをわかってくれて、真っ黒な世界にいる私にたくさんの光をくれた人でした。
そんな彼に今恋をしています。
彼とは変わらず仲良しで、家族でもあり兄弟でもあり恋人でもあり友達でもある存在なのかもしれません。
誰かをあの彼ぐらい好きになれたことは私にとって奇跡です。
彼に出会えたことが私にとっての二つめの転機です。
どうも^^紗里ちゃん
この2人の男性が紗里ちゃんの毎日に光を差し込ましてくれたんだね
その時は気付かないけれど
あの日、どっかに落としてきた事や、自分でふたをして閉まっておいた事って
ささいなきっかけで蘇ったりする事あるよね、
時間はかかっても、きっと色んな事が紗里ちゃんの航海には
おこってると思うんだ
自分に降り注ぐ光の量って意外と自分で変えてるんだっていうのが
いつか感じたりする日もあるといいねー
俺は何があってもおまえの味方やから
マジでカッコいい
そんな言葉なかなか言ってもらえないもんねー
もう一人の旅じゃないね
そんな彼を想う気持ちをいろんな力にかえて!
今日も面舵いっぱい!!
笑顔でがんばろうね~
by GEORGIA