覚えてね??? | CLIFF EDGEオフィシャルブログ『崖っぷちな俺たち』powered by アメブロ

覚えてね???

そう!!!


今日5月14日CLIFF EDGEの誕生日なんです~~!!!!!!


去年2008年の5月14日にメジャーデビューさせてもらいました!!!!!


"to You"というアルバムで☆
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そう!!!!


今日でCLIFF EDGEは1歳!!!!!!!


1st Anniversary~~~~♪


So~~~~~!! Fresh~~~~~!!!!!!!


なんだか、SHINの誕生日の翌日はCLIFF EDGE誕生日。


そして!!!!今月18日はおれJUNの誕生日~~!!!!!!(アピール。。。)


なんだか記念日続きで5月あたりから毎年運気がガンガンギャンギャンドンガラ


ガッシャン~~~~~~!!


あがってくる感じなんだよね~~~!!!!!


フ~~~~~~!!


なんか変なテンションになってきた。。。




誕生日ってさ、すごく好きで。


なんか今までの事を冷静にすごく優しい気持ちで振り返れるっていうか。


そして良い意味で反省も出来たりして、周りの人達への感謝とか改めて


すごく考えられる日なんだよね。


原点に戻れるっていうかさ。


ってことで!!


今週はCLIFF EDGE 1st Anniversary Weeeek!!!!


何回かに分けて勝手にCLIFF EDGE物語を書いていきましょう。


題して、『CLIFF EDGEの終わりなき旅』。


=第1章=
~JUNとSHINの出会い~

思い返せば、CLIFF EDGEが始まったのは10年前。


若かったおれとSHINは予備校が一緒で単なる遊び友達だった。


知ってる人もいるかな??


実は当時のSHINはおれよりも痩せていてちょっとイケメンオーラすらあった。


おれもSHINもロン毛でメッシュで、、、要はそんな感じ。


いたでしょ??昔そういうヤツ??


SHINの事は生意気そうなヤツがいるな~~なんて第一印象だった。


『ガム持ってる??』なんて話しかけられたのが実はCLIFF EDGEの始まり


だった。


そこから話してみるとなかなか良いヤツで遊びの部分で意気投合し、気付けば毎日


遊ぶ様になっていった。


あんな事やこんな事・・・いろんな遊びをして来た(笑)


そんな中、遊びメニューが一時、マンネリ化して来た時があった。


遊びだけには真剣だったおれは新たなメニューを熟考した。


あーでもないこーでもない。。。


そこで!!!


『あっ!!』



ひらめいたんです。


当時、おれが趣味でHIP HOPトラックを作っていたので、(バンドを昔やってたから音楽は好きだった。)


そのTRACKに(今聴くとドひどいけどね、、、)RAPを乗せてみる。


なんて遊びはどうだろう??


スタジオなんか入ってみて、なんだか楽しそうだな~~!!


なんて思ってSHINを誘ってみたんです。


ちなみにSHINは音楽を聴く事は好きだったけれど


自分がパフォーマンスなんて全くかじった事も無かった。


そんなSHINを誘ってみると、ものすごく軽~~~い感じで『いいよ!!』


なんて。


いや~~あの返事は世界最強軽かったな~~~、、マジで。。。そして悪い意味で(笑)


いざスタジオにGO!!


横浜のPENTAという場所。


おれの激ショボTRACKを爆音でかけて機材の扱い方も良く解らぬまま


マイクを握り、当時はやっていた日本語RAPを歌ってみた。


今思うとそれがCLIFFの初のライブだった。


JUNとSHINの二人っきり。客は0人。


0人からやっぱり始まったんだ。


歌いながら、『あれ??楽しいね??ちょっと録音してみよう!!』


なんて言って、スタジオに設備されている録音機材でMDに録音してみた。


あとで録音した音源を聴いたおれらは『マジおれら格好良くね~~???売れるぞ!!!これは!!!!!』


なんて言って完全に盛り上がりまくった。


今聴いてみると、絶対に売れないけどね(笑)


絶対に!!!(笑)


おれはガナッてるどころか怒鳴ってるし、SHINは無駄に声高いし。


今じゃ考えられない、スットンキョーな声だった。。。(笑)


でもおれら格好よい!!!!なんて完全なる勘違いをした二人はそのまま


とある居酒屋へ。


やべ~~~これはおれらグループ名つけなきゃね!!!!


ってことで緊急ミーティング。


今でこそいろんなミーティングしてるけど、これが初のミーテングだった。


勘違い100%だけど。。。


当時、様々な人生の荒波にもまれていたおれら。


やりたい事もよく解らず、将来の不安をかき消すかの様に遊んでいたおれら。


でもなんだか楽しい事だけには真剣だったおれら。


そんなおれらは一言で『崖っぷち』だった。


本当にそうだった。


『CLIFF EDGE』。この日に名前が決まったんです。


じゃあもう一度スタジオ入ってみよう。


頑張って1曲書いてみよう。


そんなこんな2曲くらい出来上がった時にLIVEしてみたいね。


でもどうやってLIVEってできるんだろう??


色んな事を自分たちで勝手に考え出す様になった。


自分の足を自分で動かす様になって来た。


当時、おれらは一体誰の役に立っているのか??


生きる意味すらわからなくなる日だってあった。


なんでおれって生きてるんだろう???


そんな最悪なことすら考えた事だってあった。


今考えてみると音楽がおれらを崖っぷちから救ってくれたんだ。


本当そう思う。


この先の物語はまた次回。


あんなにダメだった俺らが夢を追っていく。


何があっても続ける


何があっても諦めない


何があっても信じる


この3つがあればきっと夢は叶う


おれらはいつか武道館に立つ事でそれを体を張ってみんなに証明したい。


みんなに音楽で希望を与えたい


おれらが音楽で救われたから


それがCLIFF EDGEがCLIFF EDGEである理由。


みんながおれらの原動力であり、おれらもみんなの原動力になりたい。


CLIFF EDGE流の愛です。


また次回もお楽しみに。



                                  by JUN