ナミダボシ STORY Pt.2〜発売まであと9日編〜 | CLIFF EDGEオフィシャルブログ『崖っぷちな俺たち』powered by アメブロ

ナミダボシ STORY Pt.2〜発売まであと9日編〜

『ナミダボシfeat.詩音』

発売まであと9日!


CLIFF EDGEオフィシャルブログ『崖っぷちな俺たち』powered by アメブロ-port

今日は新潟にてキャンペーン中☆
CLIFF EDGEオフィシャルブログ『崖っぷちな俺たち』powered by アメブロ-sate
いろいろラジオ、取材行ってきたよ~☆
CLIFF EDGEオフィシャルブログ『崖っぷちな俺たち』powered by アメブロ-sate2
発売日が待ち遠しい☆

そうそうさっきのブログで上げた15個食べたら無料の

おむすびや今日は挑戦やってなかったのよ。。。

やる気満々だったのに、、、残念。

また次の機会に!



そんな中

今日はCLIFF EDGEと詩音と出会ったあの日について話しましょう☆

まずは、
CLIFF EDGEの結成話って、
そういえばブログでは話した事ないよね。
今からラップ始めようとしているやつ、
そして夢に向かって走っているやつ
夢を持っているけど踏み出せないやつ
夢を探しているやつ


こんな始まりもあるんだよって。

みんなに
今日はゆっくり語ろうかな。

JUNとSHINはとくに音楽でつながった訳でもなく、
元をただせば高校生のとき予備校で知り合った。
ただの遊び友達で、毎日毎晩横浜の街で遊びほうけ。
特になんの目的もなく、ただただ遊んだ。
何も怖くなかった。
とにかく楽しかった。
悩みなんてなかった。
今となれば、
中身のない薄っぺらいプライドで
自分を強くみせて、嫌な事には目を向けずに
逃げてばっかいた。
未来への不安も遊びでかき消すかのように
まだ大丈夫だろうなんて自分に言い聞かせるかのように

でもむちゃくちゃ楽しかった。

遊ぶ事に関しては自分すごくセンスがあったのかもしれない(笑)

そんなある日
遊びで作ったHIPHOPトラックにラップでものせて遊ばない?
ってJUNが誘ってきた。
なんでも楽しそうな事にす~~~ぐ食いつく俺は即答。

「行こう!」

さっそく横浜にあるリハーサルスタジオに2人で入ってみたの。
アルバム「to You」の中の曲の
Way to be there feat.NATURAL8の歌詞にもある
浜のPENTAにて2人だけの初ライブ~って歌詞書いたんだけど、
まさにその時の出来事。


スタジオに常設されているマイクで簡単に声を録る事が出来て
思い出くらいのノリで録音してみたら!

二人して大興奮☆
俺らまじでかっこいいじゃん!売れちゃうんじゃないって。。。
すごくバカでしょ?

今でもその音時々聞くんだけど、
かっこ良くないっ!!
どころか聞けたもんじゃないっ!笑!

ひどいもんだよJUNは吠えてるし、SHINは声が高いし 笑

勘違いした自分にリスペクトしちゃうくらいww
そのまま2人はグループ名を決める会議をしに居酒屋へ。
単細胞って紙一重で、行動が素直でフットワーク軽い。
CLIFF EDGE結成まで勘違いから~1分。

さまようように遊び回っていた俺ら。
日本語で「崖っぷち」
「俺らにぴったりじゃん」
って決まった名前。

今の自分が昔の自分に言わせてもらえば、
「崖っぷち」って名前がやけにお似合いだった。

そんな俺らが
オリジナルの曲作りやってみよう!
とか
じゃあクラブでライブしたくない!!?
とか

初めて自らの意思で道を踏みしめ、熱い血が流れ始めた瞬間でもあった。

何もかもわからない。

新しい世界へ2人で飛び込んだ/



見よう見まねと、JUNのバンド時代の知識を使ってまずは自分たちの曲作り。

その出来た曲をCDにやいて、正解かわからずにクラブに行って巻きまくり。

そして念願叶ってとうとう初めてのライブ。

人生で初めてカラオケじゃなく人前で歌う。

忘れもしない
JUNは、ステージから落ちるくらいの勢いで
SHINは足が動かず静止状態で汗だらだら


全ての原点。
そこから崖っぷちストーリーが始まった。


そんな俺らは横浜でレギュラーも持つようになり
町田、厚木などでも多くのイベントに出るようになってきた頃


詩音と出会う。


同じイベントにレギュラーとして一緒に出ていて同じように
夢を持って戦っていた。

俺の第一印象はセクスイィー!!
だったなぁ。
今もその衣装は変わってないけど、
その衣装と声のかわいさのギャップ☆
が印象的だったな。

そこから仲良くなって、一緒にイベントを盛り上げてきたんだ。
当時の横浜のクラブやっぱRAP、HIPHOPのアーティストが多い中
詩音はアイドル的な感じで、
CLIFFもサビで歌ったりと
浮いてはいたねww
そんな二組は同じニオイは当時からしてたんだぁ。
でも横浜の仲間とはかなり気持ちで熱くつながっていた。


今日は結成から話を長々と話したけど、ここで出会った詩音にも

同じようにいろいろな変遷、苦悩、をたどり俺らと出会ったはず。


同じ横浜で同じ夢を追っている者同士の2組。
詩音がライブ後に悔しい顔をしているのも見た。
ライブだけじゃなく流れや、周りの環境とも戦っているのも見た。
応援している人がどんどん増えてきているのも見た。
お互い時に頭を使い、時に体で感じて、悔しい想いをバネに
成長してきた。


同じように夢を持って戦ってきた同志が現場を離れていくのも見た。
そんな夢を果たせなかった仲間の想いや、
横浜で培ってきた想いを、期待を、
この2組でみんな満足させれる曲が出来たなって。
この出会いが一つのムーブメントに繋がっていけたらそりゃ素敵でしょ!
点と点が線になった瞬間だった。


そんな昔の詩音との出会い。

また続きは明日☆




『忘れられない恋の話コンテスト』
すごいね。
まだ軽くしか目を通してないけど盛り上がってるね!
かなりびっくりエピソードまであって、楽しみ。

まだまだ応募期間中だからここにみんな書き込め~!!(http://ameblo.jp/cliffedge/entry-10197480439.html)


(注)『忘れられない恋の話しコンテスト☆』のBLOGのコメント欄に書かれているものが対象だから気をつけてね~~!!!!





                            By SHIN