元祖クリックスマスター登場?
どーも、clicsmaster です。
前回、前々回とボツ作品特集を紹介いたしましたが、
今回からはまた、トイキモジャパンさんに公認された作品を紹介していきたいと思います。
(ボツ作品用紙袋がいっぱいにならなければですけどね・・・)
今回紹介いたします作品はこちらですっ
ペンギンの親子ですっ
実はこれ、clicsmaster が作ったのは親ペンギンの方だけなんです。
では、子ペンギンを作ったのは誰? という疑問が湧いてくるのですが、
その製作者はなんと、トイキモジャパンさんの社長さんなんです。(自称クリックスマスター1号らしい)
ある日、clicsmaster がトイキモジャパンさんを訪れると、
社長さんが女性社員とクリックスで何やらせっせと作っているではありませんか。
「あーでもない、こーでもない」と言いながら作業している二人を覘いてみると、
何やら形になりつつある物体が・・・。
その後、女性社員の、
「きゃーっ、かわいいぃ」
という声が・・・。
なんだなんだと声をかけ、作品を拝見させて頂くと、
しおれたペンギンが1羽、ずっと『お辞儀』をしながら机の上でたたずんでいました。
・・・・・・・・。
あまりにもその姿が不憫に思えて、
ちょいちょいと胴体の部分を補強させていただき、(写真では解りにくいですが、シャフトを2本を埋めて補強してあります)
直立する子ペンギンの完成です。
しかしこの子ペンギン、見れば見るほど味がある。
少ないピースで完成させたところは、さすがは社長っ!
創作意欲が湧いて来ました。
ってなわけで、clicsmaster が親ペンギンを作ったということです。
ちょっとコミカルな親ペンギンです。わざと二頭身に仕上げました。
特徴は、くちばしと翼の部分ですね。
180度回転するという特性を生かさないと、翼の曲線は出せません。
前からの写真です。
後ろからの写真です。おしりが大きくて、ボテッとしているところが好評です。
子ペンギンです。(社長作)
くちばしで顔が隠れちゃいます。そこがかわいいんです。
補強する前は、ずっと『お辞儀』をしていました。 今では凛々しい子ペンギンです。
そんなこんなで、意外なところからアイデアや創作意欲が湧いてきます。
クリックスには設計図が無く、(厳密に言えば大雑把なものがあるのですが・・・)
個人の自由な発想とアイデアでさまざまなモノに変化します。
大きさも無限大です。(近々1000ピースを越える作品にチャレンジします)
きっと楽しいと思いますよ。
そういえば、いつから一般販売されるのかなぁ
では、次回も作品を紹介していきますので、ヨロシクです。