今日からお盆休みで15日まで休業しています。
と・き・め・き・名刺の
デジタルDM印刷●クリックです。
やー、ちょっと売上厳しい。
休みが多いということもあるが、なんか反応悪いなあ。
自分ビジネスで言えば、
既存のビジネスは、広告の反応が悪くなり、
価格競争の波に飲み込まれているのかも知れない。
オンリーワンを目指して
自分がデザイナーをやっていて独立した頃に
こんな印刷が手軽にできたらなあ。という思いでやってきた。
この「と・き・め・き」というのも
happyちゃんの影響からだ。
と・き・め・きが「印刷」にもあるよね。
そんな「印刷」を追い求めてきた。
最初は、当日発送の普通サイズの名刺だったが、
自由なサイズ0.5ミリ単位で自由にカットできる
「変形サイズ名刺」も始めた。
これも基本「当日発送」。
そのころ同時に始めたのが、シールだった。
シールと言えば、ロールで大量生産するしかない状態だった。
それが、シート単位でできれば面白い。
なんと、最初は手でカットしていた。
1枚切りカッターというのを買って直線的なカッティングのみだった。
自由曲線のカットができる「シール印刷」
それが、カッティングマシンに代わり、曲線もカットできるようになった。
自由なカットで、色々な形をカットできる。
これスゴイでしょう。
もっと個人的なユースにいいですよ。
その後、箔押しに挑戦。
そのころ「箔押し」と言えば、「型」を作って大量に作るというものでした。
型は、1万円ぐらいはして少量生産には向いていません。
それをなんとか少量でできないかと思っていた時に、
感熱でできるタイプがあることを知り、
自社用に開発してもらった。
開発費は、300万円ぐらいしただろうか。
型のいらない小ロット「箔押し」
何回か改良してなんとか動くようになったのが、2年後。
それから仕事が入るようになったのが、昨年ぐらいだ。
なんとか採算ベースになってきたが、
ちょっと注文が重なると、数週間かかってしまっている。
今は、ちょっと空ききみ。
これもなんとも歯がゆい。
1000枚以上のものが入ると結構他のものまで影響されてしまうのが課題だ。
その後「型抜き」にチャレンジ。
名刺も自由な形になったらとの思いだった。
名刺を自由な形に「型抜き」
名刺を前提にしていたが、
タグなどの需要もあり、箔押しとのコラボで面白いものができた。
こんな感じで「と・き・め・き」を追いかけてきた。
ときめきを感じたら、ダウンロードしてください。
当店の場合、ホームページを訪れてから、
数か月後に、ご注文というケースが多い。
というのも、このページを見ることで、デザインのアイデアか浮かび、
その後、実際の製品になるケースだ。
当店は、まだ形になっていないものを売る
という特徴もある。
まだ、見ていない未来を!