葬儀の次の日は | 雑感放題

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66歳 ネット通販の印刷屋をやって15年。
老後安泰かと思いきや、
とんでもない壁が立ちはだかる。

昨日は、一日中葬儀のため家に戻ったのは夕方だった。

朝8時からだったので、仕事はできず、

今日にその分が回って結構な量だった。

 

駒ヶ根というところでの葬儀だったが、

この地では、ご焼香に来た人に昼ご飯を振る舞うという習慣があるため

昼の時間に告別式はなく、2時頃からとなるようだ。

 

そのため、その間長い待ち時間となる。

 

その昼に出たものの中で、ちょっと変わったものが、

3、4ンチ四方で2ミリ程度の厚さの餅だ。

 

「四十九餅」というのだそうだ。

塩をちょっと付けて食べるのだそうだが、

なかなか、さっぱりと食べられて、料理の合間に食べても口直しに丁度いい。

 

そんな葬儀の場で、結構衝撃だったのが、

ちょっと合わないうちに、親戚衆の何人かが亡くなっていたことだ。

 

家族葬で、すます家が増えているということだ。

いろいろ事情はあるのだろう。

そういうことが増えていくのだろう。

 

ふと思ったが、私の拾骨はよーく焼いた粉の状態がいいな。