今回は、1年ぶりに「肘」に出た。
痛みで、ブログもちょっと飛びそうだ。
私の通風は、35歳ぐらいで発症して、今に至っている。
5,6年前に、痛み止めが効かなくなって、もっと強い痛み止めに変えないとい治まりませんよと言われた。
それを機に、通風の薬をやめた。
ちょうどそのころ、嫁さんが「冷え取り」というのをやっていて、デトックスになくというので、痛さをを紛らわせるため一晩中半身浴していた。
その前、民間療法の冷やすいうのもやってみたが、対処にはいいが、なかなか根本解決というわけにいかなかった。
この半身浴が、なかなかスゴかった。
発作が次から次へと起こる。
痛みが取れたかと思うと反対の足首にでる。
足が治ったと思ったら、「肘」に出る。
もう終わったかと思うと、また足に。
こんなことの繰り返しだった。
なんでこんな痛みに耐えられたのか?
それは「半身浴」だったからだと思う。
痛風の痛みは、寝ると顕著になる。
「半身浴」だと、なんとかなるのだ。
ただ、血行が良くなるせいもあって、次々の発作となる。
この数年は、年に1回が続いている。
身体にも、心にも何かが溜まっていることを教えてくれる、
重要なサインらしい。