私が始めて千手観音に出会ったのは、小学生3年の春だった。 京都の三十三間堂に参拝見学した折に、千体観音を見た時になるだろう。 三十三間の意味は畳一畳分の横幅が一間で、御堂の長さが三十三間分だと学校で社会科の授業で習った。 千手観音の正式名は千手千眼観音と呼ばれる。 小説の24の瞳で言うなれば、500体の観音様の集合体になる。 千体の観音も千手の観音も形は違えども同じだと思える。 千体の観音様の顔の一体は貴方に似ていると言われていた。 千手千体の意味は私たち人類が和合して一つになることなのですと言う意味なのだろう。 千手千体の観音様はインドの仏教が衰退して仏教がヒンズー教と合体して密教となる頃に不動明王と共に造り出された神様だと思われている。 ヒンズー教の神様密教では最下位の位の世界になり。仏が最高位に位置しているのである。 幸福の科学の映画に弁天宗の熱烈信者の松下幸之助氏が出てくるのと同じかもかもしれない。 仏教が主でヒンズー教を取り込んだのが密教なのだから、そうなる。 不動明王はヒンズー教の神様を警察の様に監視して悪さが過ぎる神様を成敗するのである。 不動明王がお怒りになると不動明王は大魔神で、ヒンズー教の神々は悪徳の殿様や手先達の様に隠れたり逃げ惑うのみだと密教成立以降の経典に書かれている。 千手観音はヒンズー教の神々を教え導く役割を担う、優しい先生みたいな存在である。ヒンズー教の神々はそんな千手観音様の僕となり、下界の私たちを救うのだと思う。 三十三間堂には千体の観音様と二十八部衆と呼ばれるヒンズー教の神々を筆頭した天・竜・夜叉・カルラ・ガンダルバ・マゴラカ と言う神々が祀られている。天はヒンズー教の帝釈天や梵天、弁才天だった。風神雷神は日本の絵師が表現した仏像。竜神は中国でワニをモチーフに表現されていますね。今の日本の竜神はワニ。インドの竜神は大蛇になっている。夜叉は鬼神で。 ガンダルバやマゴラカやカルラは動物の形をした妖怪みたいな神様。 千手観音は胎臓界曼陀羅の向かって左下のヒンズー教の神々が描かれた最外院に近い位置に描かれている。大きさは中心の大日如来といい勝負。将棋の駒の飛車角みたいに見える。右対象には青い千手観音とも見える蔵王権現が描かれている。 これはバランスを取るために空海が日本の権現様を取り入れたのだろう。 インドや中国では権現様は信仰されない。 ヒンズー教の神々で千手観音と最も近い位置、曼陀羅の一角に位置しているのが風天。 西遊記の孫悟空のモチーフにになった猿の神様ハヌマーンの親になる。 私の風における超能力は風天の配慮によるものだ。千手観音を学べと言うのは風天の気持ちに違いない。 最近千手観音から得た考えは、プログラムで一人で何百人のの仕事をこなすものはプログラムだから。 株の世界だとプログラム売買。 プログラム分析。 研究所にとって飛躍のキーワードである。 千手観音様、更なる教えとお知恵を頂けますようお願い申し上げます。
秀済研(暴騰暴落予測的中)
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