1990年代。「ミラノのプラダ本店で買物がしてみたい!」とテーマを掲げて行った事がありました。

まだネットが普及していない頃、ミラノで買った後フィレンツェ、ローマと都市ごとのプラダで買物をし、ミラノのショッピングバッグだけデザインが違う事に最終的に気が付きました。

同じくパリのコムデギャルソンを訪れた際、ショッピングバッグのロゴが「赤」で書いてある事に驚き、そのままの足でNYへ行きチェルシーで買物をしたら「緑」のロゴに思わずニヤリとした事もありました。

ダークビッケンバーグのブーツが欲しくてベルギーにも行きました。
どこも売り切れで初めて目にしたのは結果的に今は無くなってしまったイギリスの「ジョーンズ」というお店でした。

「体験」はとても大切なことかもしれませんが、改めて

「旅の1番の目的を買物としないこと」

が大切だと思います。

今や欲しい物は基本的に日本にいても買える事がほとんどです。

もちろんネットショッピングでは現地スタッフとのやり取り、優しさ、時にはそっけなさ、店内の客層などを感じる事は出来ません。

しかし最近は多忙な中、時間とお金をかけてする「旅」の時に「欲しいものを探す時間」はあまりにももったいないとも感じるようになりました。

パスポートを持って出かけるならば、ぜひ多くの物を見て、食べて、話して、感じれる旅にしたいものです。

それでは素敵なご旅行を。

気を付けて!!!!